【ゴリラな毎日】人生初の脳神経外科だお!医療費で金が吹っ飛んでいくお!【2024年12月16日】

月曜日がやってまいりました!今日は脳神経外科に行ってやるのだ!!!!

登場人物

人気のない脳神経外科

寒いので、チャリには乗らずロン毛ヒゲと共に電車で移動。

栄駅のシェアオフィスで仕事を進めて、会議に参加してから病院へ。

昔通ってた婦人科が入っているオンボロ総合クリニックビルの中にある脳神経外科である。

ビル内の廊下ベンチに人が溢れかえっていたので、めちゃ待つかなと思ったら、内科とか皮膚科の患者ばっかで、脳神経外科はスカスカだった。

患者はおばあちゃん一人のみである。

カルテを書いていざ診察!

現れたのは70歳くらいのおじいちゃん先生。

まあ、30代半ばで開業するような実務経験ほぼない若手脳外科医(金の猛者)よりもマシである。

ドキドキの診察

くろり「健康診断の結果に、頸動脈が狭窄してるって書いてます」

じい医者「ふうむ・・・。いろんな条件が重なって写りが悪いんじゃないかなあ・・」

というのも、この症状は70-80歳でなるもので、30代に起きるようなものではないのだ。

また頸動脈というから、てっきり首の管のことかと思っていたのだが、鼻の奥あたりの骨の内側にある血管のことらしい。

そんで、ここは非常に撮影しにくい部分らしい。

じい医者「脳ドッグってのは、万が一あとあと何かあったときに問題が起こらないよう、ちょっとオーバーな結果を出しがちなんだよ」

なるほど・・・。一理ありすぎ。

ということで、もう一度MRI撮影して安心しようということに。

しかし、ここの脳神経外科はくそ小さいところなので、そういった機器があるわけない。

じい医者「紹介状書くので、中日病院で撮影してきて、また戻ってきてね」

ということで、明日は有給を取って、2度目のMRIを撮ろうじゃないか……!

じい医者「無責任なことは言えないけど、60%の確率で写りの問題だと思う」

忘備録っていいよね

その後は、スタバで昼ごはん休憩してから、シェアオフィスに戻って15時の会議に参加。

その後は、1時間ほどかけて忘備録。忘備録というのは、数年前から続けている記録帳みたいなもので、気持ちを整理するやつに、ひたすら思っていることを書き殴る儀式である。

色々考えを整理しているうちに落ち着いてきたぞ・・・さて仕事復帰だ。なんだか仕事ものってきた気がする

と思ったら、ロン毛ヒゲから「もう帰るよう」と連絡があったので、仕事を中断。

今池駅で合流して、一緒に家へ帰って昨日の味噌鍋をもとに、うどんと雑炊を作ってもらった。

食べた後は、ちょっとだけのってきていたので仕事の続きをして就寝した。

昨日から寝る時間を12時にしている、えらい。

明日も良い日になるといいな!