【ゴリラな毎日】父親と西松屋に行くよ!退院してから一番「まだましな」1日【2025年10月23日】

出産して実家に戻ってから、早2週間が経過。3時間ごとの授乳すら大変なのに、朝ごはん、昼ごはん、沐浴、姪っ子登場、夜ご飯の時間もきっかりと決められていて、満足に仮眠が取れず苦しい日々。

登場人物

5時授乳は聖域

朝5時の授乳は、実家にいるとき唯一1人で過ごせる貴重な時間

しかし、ベビタムが大声で泣き叫んでいる場合は、両親が降りてくることがある。

できれば、今日それは避けたい!

ということで、ベビタムがお腹が空いたと泣き出す5時よりも早く起床し、静かにトイレで搾乳して、ミルク作り。

哺乳瓶を保温器に入れておき、ベビタムが「ほんぎゃぁ」と言い出したら、すぐに抱っこして保温器からミルクを取り出して授乳開始

すごい!ほぼ無音で5時授乳ができた!!!

ただ、床暖つけてもリビングはめちゃくちゃ寒く凍えた

お次は8時の授乳。5時の時同様、少し早めに準備してリビングのリクライニングソファで授乳開始。

すると、トントントンと誰かが階段を降りてくる音が。

どうやら、焼きたてのパンをパン焼き器から取り出すために、おばあちゃんがキッチンに入って行ったよう。

今日はできれば誰とも喋りたくないので、息をひそめておばあちゃんが2Fに戻るのを待った。

全然関係ないけど、搾乳しすぎて左乳周りにあざができてしまいしんどい。

色々と大変

授乳タイムおしまい!哺乳瓶が溜まってたので洗いたいが、キッチンではおばあちゃんが果物を切っているので断念しよう。

和室に戻ってベビタムを寝かしつけ

ようやく寝たで!と思ったら、父親が廊下で掃除機をかけ始め、母親と大きめな声で話し出したため、ぐずり出すベビタム。

掃除機「ぶおおおぉぉぉー」

ベビタム「うっきゅっうっ」

くそっ!と思いながら、再度寝かしつけ。ありがたいことに、そこから2時間30分も寝てくれた。

実は毎朝8時に、父親が強制的に和室の窓のシャッターを開けるため部屋が明るくなるのだが、今日はそれを忘れていたらしく暗いままだったのだ。きっとそのおかげだろう。

できれば、毎日そうしてほしいところ。わたしも安眠できるし。

しかし、許されないのが実家というやつだ。

電話出れねえよ

朝ごはんをさっと食べたら、11時授乳時間

ベビタムにミルクを飲ませていると、日興証券から電話がかかってくる。

母親が国債を買ってくれたので、本人確認のための電話っぽい。

しかし、いまは片手にベビタム・片手に哺乳瓶なので、出れるはずがない。

すると、母親が声をかけてくる。

母親「日興証券から電話があったと思うけど、出た?」

くろり「出れなかった」

母親「はっ!出なかったのね」

くろり「いや、出れなかった」

母親「出なかったのね!」

もう、それでいいよwwwwww

ミルク・ゲップを終えて、満足したベビタムが腕の中で眠りにつく。

母親「はい、日興証券の人に電話したから、いま出て!」

くろり「いや、今寝てくれたばかりだから無理だよ」

母親「大丈夫だから!」

無理やり電話を渡され、はらはらしながら担当者と喋った。

沐浴時間変更は許可制

12時になったら、家族全員でテーブルを囲んで昼ご飯。

この後は、父親と一緒に西松屋に行く予定なので、沐浴の時間について母親に相談しておかないと。

くろり「沐浴時間、15:30間に合わないかもしれない。16時くらいでいい?」

母親「昨日文句言ったしね」

なんの文句だ??????

母親「時間ずらしたら、文句言ったじゃない」

それはまた別件だろう!!!

今それは、まじでどうでもいいから、ずれ込んでいいかについて返答をくれ。

なんとか納得してもらえたので、いざ西松屋へ。

西松屋に行くよう

西松屋には弟嫁ちゃんと姪っ子ちゃんも同行。

ベビタムの服も姪っ子ちゃんの服も、全部父親のお財布だ。

父親が車を運転中、前をのろのろ歩く若者を見て・・

父親「ちんたら歩いてて、ばかだよ」

父親「あれはばかだ、ほんとばかだよ」

口悪すぎwwwww

しかも、姪っ子ちゃんもいるのに。

西松屋は、どちらかというとキッズの服まみれで、新生児向けは少なめ。

父親のお金だし爆買いする予定だったが、結局買ったのは4つ。

くまさんのスリーパーにもこもこベスト色違い2つ、そしてコアラの肌着セットのみ。

姪っ子ちゃんは長靴やシールやら色々買ってもらっていた。

ありがたいけど

帰宅後、父親が代理で郵送してくれた書類について呂色詰められる。

父親「速達で送っておいたよ」

父親「人事の人に、封筒が届いたかの確認を必ずするように」

父親「到着後に通知はあるけど、届いていないと困るから」

別にやらんでもいいだろうwwwww

沐浴時間きついって

もう16時なので、ベビタムの沐浴時間ではあるが、珍しく超ぐっすり寝ている

前は「寝ていたとしても、無理やり起こせ」と言われていたが、今日はすでに時間をずらしているので、そんなことしなくても良いだろう。

母親「もっと遅くにしましょう」

父親「時間厳守の方がいいんじゃないか・・?」

とはいいつつ、母親に逆らえないので、もう少し遅くに風呂に入れることにした。

と思ったら・・

ベビタム「ほんぎゃぁほんぎゃぁ!!!!」

なんか泣き出したwwwww

父親「やっぱり、今入れるか?」

どうしようかなあ・・・ミルクの時間も逆算しないといけないし・・

くろり「ちょい待ってね、今考えてる」

父親「どっちだ!いまなのか?あとなのか?」

くろり「いま考えてるってば!」

父親「どっちだ!!いまだな!ママにそう伝えてくる!」

母親のご機嫌取りが最優先なのだろう。めちゃ急かされた。

姪っ子ちゃんとベビタム

ベビタムが実家にやってきてから、姪っ子ちゃん少しご機嫌斜め

これまではくろり両親や弟夫婦の愛情を独り占めしていたのに、少しだけ奪われたからだ。

だからか、リビングに飾られているベビタムの写真の前に、自分の写真を配置する姪っ子ちゃん。

かわいそうかよwwwww

父親がベビタムを抱っこしている時に、指を刺して「赤ちゃん大好きじゃない」と言っていたのも納得だ。

その後、20時、23時の授乳を済まし、次の2時の授乳まで頑張って起きようとしたが、眠すぎて撃沈

午前2時5分前になんとか起きて授乳の準備をしようとしたら、すでにリビングで母親がミルクをあげているではないか。

母親「大泣きだったのよ!」

ありがたいけど、なんか言い方ってものがあると思うの!

とはいえありがたかったので、ベビタムを託してそのまま自分は寝た

明日も良い日になるといいな!