早く名古屋に帰りたいけど、まだ退院してから2週間ちょっとしか経っていない。つらいつらいつらい。つらいよう。
登場人物

日本語が通じない
ベビタムは深夜3時から爆泣きして、いつまで経っても泣き止まないので、リビングのソファで抱っこしながら落ちるかせることに。
ようやく泣き止んだと思ったら、リビングがくそほどに寒いことに気づく。
パジャマは薄着だし、床暖もついていないし、震える。
しかし、ベビタムが寝たばかりなので、上着を取りに行くことも、床暖をつけに行くこともできない。
と思っていたら、4:30になぜか母親が1Fに降りてきた!!!
くろり「助かった!!!床暖つけてくれ!!!」
くろり「この子、着る服間違えているよ、首を隠れるやつをくどくどくど」

どうしても姪っ子ちゃんの洋服をベビタムに着させたい母親。
しかし、今はそういう話は全くしていない。
くろり「床暖つけてって言うのは、私が寒いから行っているんだよ。赤ちゃんは今、もこもこスリーパー着てて防寒できているよ」
なぜか急にリビングの電気をつける母親。
まぶしっ!
くろり「なんで電気つけるの!」
母親「ママも寒くて起きたのよ」
くろり「そうよね、大人でも寒いよね。で、なぜ電気つけたの?消してくれ」
母親「ママは毛布忘れたから寒いのよ」

母親「あら、電気つけてって言ったんじゃないの?」
言ってねえよwwww なんでだよwwwww
母親「消してあげるわ」
wwwwwwwww
母親「ところで、赤ちゃんの着れる服が少なすぎるわ、くどくど・・・」
だから、これから買う予定なんだってば!!!!
くろり「今は赤ちゃんの服の話をしてるんじゃなくて、私が寒いから床暖つけてくれって話してるの!」
いいから早く床暖つけてくれや!!!!
くろり「昨日から急にくそ寒くなったのと、まさか実家がこんなに寒いと思わなかったから洋服がまだないだけだよ。昨日今日であったかい洋服買ったし、気にしなくていいよ」
くろり「床暖を毎日2時に消してるみたいだけど、今後はつけっぱなしにしておいてほしい」

母親「知らないわ」
会話したいよう!!!!!
長袖を着させよう
朝のベビタムはおしっこ連発。オムツを替えてはおしっこの繰り返し。
母親が「洋服着せろ洋服着せろ」ってしつこいから、長袖の服でも着させておこう。
ベビタムはなぜか超ご機嫌で、お着替えさせているときにまったく泣かなくて偉かった。
さて、トイレでも行こう・・・
戻ってくると、母親が和室にいて、なぜかベビタムをはだけさせようとしている。
wwwwwwww

くろり「何やってんだ!!!」
母親「あら、もう長袖着せていたのね」
長袖に着替えさせておいてよかった!!!!!
母親「ママが姪っ子ちゃんが使っていた長袖の洋服を3着、上から持ってきたわ」
なぜか洋服3着を持ってきて、説明を始める母親。
母親「これは袖が短いけどぺらぺらぺら、これは50サイズで長袖長ズボンになってるから良い、姪っ子ちゃんの時はぺらぺらぺらぺら。これは着させるべき・・ぺらぺら」

なんだよこの、孫2号に孫1号の服を絶対に使い回させたいマンは!!!!
母親「ママは毎日洗濯物をしてるから、冬物が少ないの知ってるのよ。これだけでも着せなさい。赤ちゃんがかわいそう!」
母親「あなたは、せっかくある服をかたくなに着せたくないみたいだけど!」
くろり「来年産まれる姪っ子の弟か妹に着させてあげればいいじゃないか」
母親「もちろん着せる予定よ!」
wwwwwwwwww
ベビタムが成長+寒くなってから、長袖の洋服を買おうと思っていたから、現状少ないのは当たり前。
あと、急に真冬の寒さになったのと、思った以上に実家が寒かったのは想定外。
しかし、この人に何を言っても話が通じない。
くろり「あのね、ただ拒否してるんじゃなくて、自分の初めての子供には、自分で選んだ洋服を着せてあげたいの」
冷静に伝えてあげたたが、たぶん多分何も響いてない。
石川さゆり事件再び
時間はもう8時。
母親「石川さゆりのチケット、メルカリに出した?」
くろり「あっ」

昨日は扶養届などの手続きのためにドトールに数時間いたわてくし。
そのとき母親から、石川さゆりのチケットもメルカリで代理で売るよう頼まれていたのだが、書類がわりと多くてうっかり忘れていたのだ。
当然、大激怒する母親。
母親「あんたの帰りが遅くても何も言わなかったのは、メルカリで石川さゆりをやってくれてると思ったからよ!」
母親「子供ほっぽりだして遊びに行ったのね!!!」

遊んでたんじゃなくて、書類手続きやってたんだよ!!!!
母親「やっておいてね!」
はあ・・とりあえずぐずってるベビタムでもあやすか。ようやく寝かしつけたところで・・
母親「きしめん作ったから食べなさい!!」
リビングから叫んでいるようだが、ベビタムを寝かしつけたばかりだから、声を出せない。
そっと和室から出て、母親に「ベビタムが寝ていて、部屋から大きな声を出せないのよ」と伝える。
すると、しばらくこっちにらみつけて「そっ」と言ってキッチンに戻って行った。
石川さゆりやってないの!?
ご飯食べた後は、ひたすら寝かしつけたりおむつ替え。そして合間で仮眠を繰り返している間に14時だ。
母親が和室の部屋に入ってくる。
母親「石川さゆりやった?」
やってるわけねえだろ!!!!!
しかも、さっきから6時間しか経っていない。
くろり「朝からおむつ交換しかしてない・・」
なぜか、この返しに母親激昂。

母親「ママは洗濯掃除やら諸々やってあげてるのに!」
母親「あんたはママのお願い聞いてくれないのね!はぁっ(でっかいため息)」
なんなんだよ!!!!!
ところで、ベビタムに新しく買ったわんこのスリーパーはクソ可愛かった。

機嫌がすごく悪いらしい
あっという間に15:30。沐浴の時間だ。
くろり「沐浴の時間だよ」
母親「沐浴?やれば?」
毎日一緒にやってただろうよ!!!!!
無事に沐浴を終え、ようやく一息。
トイレに行きたかったので、母親にベビタムを託すと・・
母親「5分後にデイサービスがきて、おばあちゃんを引き取るから5分だけね」

と思ったら、「ぴんぽーん」とデイサービスがやってくる。
毎回早いんだよwwwww
母親「出といて!」
母親の代理で玄関のドアを開けて、いることを表明して、母親が来るのを待機する。
ベビタムをベッドに置いて、玄関にやってくる母親。
母親「下に降りなきゃ意味ないでしょ!!!」
玄関の扉を開けると、階段があるのだが、その下まで行っておばあちゃんを回収するところまでやらなきゃいけなかったらしい。

知らねえよ!!!!!!!
母親「迎えに行かなきゃいけないという頭がないのね、ぐちぐちぐち」
「出といて」しか指示もらってないわ、あほんだら!!!!
沐浴のおむつ失敗
つい先ほどおむつを替えたばかりなのに、すぐに沐浴タイム。
母親「今履いてたオムツ、沐浴後もそのまま使う?」
くろり「使おう」
沐浴が終わり、ベビタムのお着替えタイム。
肌着の紐の結び方を間違えると母親に怒られるので、緊張しながら結び結び。
よっしゃ!間違えずに結べたぞ!!!
しかし、肌着の紐を間違いなく結ぶことに全集中した結果、オムツ自体を履き忘れていまったいることに気づく。
母親「なんでオムツ履かせてないの!」
怒られてあせってしまい、元々使おうと思っていたオムツの存在を忘れ、新しいオムツを履かせてしまう。
やばいぞ、これバレたらまたなんか言われる・・!
ということで、さっき履いていたやつを丸めてゴミ箱に入れたのだが、結局見つかってしまい・・

母親「結局捨てるのね?だったら最初から捨てるって言いなさい!」
くろり「ごめんなさい」
私はいったい何に謝っているのだ・・?
ハンガー事件だよ
和室の部屋に戻ると、ハンガーにかけていたはずのよだれ掛けが乱雑にベッドに散らばっている。

?!!??!?!
くろり「これは何?」
母親「子供用のハンガーが足りてないから!」
母親「よだれかけもハンガーにかけているようだけど、邪魔だから外した。ジップラックにでも全部しまって!!」
くろり「ハンガーなら新しく買うよ」
母親「そんな必要ない!かけるところがない!」
別にたくさんあるだろwwww
母親「よだれかけを畳むのはママがやるの?自分でやるの?」

なんだこいつwwwww
結局、父親が畳んでいた。なんだこれ。
ちなみに、リビングから聞こえた会話。
父親「湯たんぽだ!なつかしい!!」
母親「さわらないで!!!!」
なんなんだよwwwww
みんななんなんだよw
ベビタムはミルクを飲んでいない間は、寝るか泣いているかのどちらかだ。
抱っこしないと泣くので、抱っこしながら部屋でPC作業でもしようとしたら・・
父親「パパが抱っこしておいてあげるよ、リビングで!」

ベッドの壁沿いに腰掛けて、授乳クッションとベビタムを膝の上を置いて、PC作業しやすいよう完璧なポジションを作ったところだったのだが、お願いできるならありがたい!
ベビタムを預けて、和室内に導入したテーブルで作業でもしよう。
しかし、3分後・・・・
父親「やっぱり、ベッドに戻すね」
!?!?wwwwww

父親「やることできたから」
wwwwwwww
どうやら、母親に何かやるよう命じられたっぽい。
急にベッドに置かれたベビタムは結局泣いてしまったため、再度抱っこしてベッドでポジショニングしなおした。
父親「そういえば、服足りてないなら、冬ちゃんの服使ってあげてもいいんじゃない?」
とにかく、母親の機嫌を取ること優先らしい。
あと、洋服は足りてるわwwww
急に寒くなっただけで、すぐにポチったわい。
言葉の暴力とは…?
和室でベビタムと過ごしていると、リビングで母親が怒りながら何か言っている。
母親「下まで行くっていう頭がないのよ!!!」

どうやら、先ほどおばあちゃんを階段下まで迎えに行かなかったことに対して怒ってるらしい。
こういう理不尽な怒りをぶつけられた時に、相手が一番怯む方法は謝まることである。
そうすることで、我に帰るはず。
ということで、夜ご飯の時に、その話を持ち出す。
くろり「さっきはおばあちゃんのお迎え、下までいかなきゃいけないこと知らなくて、やらなくてごめんね」
母親「まあ、いることさえ表明できればいいんだけど」
wwwwwそれをやったのだがwwww
くろり「『下行かなきゃいみないじゃない(再現)』って嫌味っぽく言った態度については、ひどいから解決しよう」
母親「不愉快!言葉の暴力2回目!」

?!!?!?!?!?
くろり「えっと、1回目は?」
母親「朝、石川さゆりのときでしょ!ママはいまお腹痛くて胃薬飲んでるのよ!」
wwwwwwwww
父親「もういいじゃないか」
なんで私がなだめられるのwwww
石川さゆりはもういいよ
母親「子供ほったらかして、ドトールから帰ってくるの遅くても何も言わなかったのは、小百合をやってると思ったから!遊んでたんでしょ!」
くろり「書類関係をやっていたんだけど、もし小百合やってたら、遅くても許されたんだ?」
母親「そうよ!」
くろり「もう出品したよ」
母親「もういいわ、一人で行くから」

始めからそうしろwwww
父親「ところで来月の予防接種だけど、ママの予定は?運転するパパの予定とも被らないようにしないと」
なんで、母親同伴前提で話すんだよwww
しかも、こんな険悪な中、何をどう考えたらその話をぶっこめるんだよwwww

くろり「なんでママが行く前提なの?」
父親「荷物やらなんやら・・くどくど」
これに関しては本当に意味不明なので、一人で行きますと強く伝えた。
父親は最近、毎日予防接種の話ばかりしていて、まじで辛い。
今日もお疲れ
色々と疲れて、狭くて暗い和室でベビタムと過ごしていると母親が騒ぎだす。
母親「ちょっと!開場場所と時間が間違ってる!!!なおして!!!」
どうやら、メルカリで私が出品したページを見たようだ。
さっき、一人で行くって言ってたじゃないかwwww

メルカリの文章に関しては、AIにチケットの内容を読み込ませて作成していたので、誤りがあったようだ。
キレた母親を横に、言われた通り修正した。
はあ、売れるといいな・・。
売れなかったら、また怒られるのだろう・・。
その夜は、2時の授乳からベッドに下ろすまでがとってもスムーズで、育児楽勝じゃんと思ったのも束の間、そこからエグエグ泣いては寝ないを繰り返し、気づいたら次の5時の授乳時間になって絶望した。
ベビタム「うっうっ・・ほんぎゃぁぁぁぁああああ!」

ミルクを小刻みにあげなかったのが敗因だろう。
あと、授乳のたびに毎回搾乳するのはさすがにしんどくなったので、1日2回くらいに切り替え始めた。
明日も良い日になるといいな!
