【ゴリラな毎日】区役所に行きたくないロン毛ヒゲとミルクあげすぎ肥満ベビタム【2025年10月26日】

ロン毛ヒゲが昨日から東京に来ているので、実家に味方が増えて超絶ハッピー!ロン毛ヒゲはクソ疲れててしんどいかもだが、ベビタムに会えるのでプラマイゼロハッピーってことで!おっぱっぴー!

登場人物

大爆睡するお

朝5時と言ったら、朝の授乳タイム。ベビタムにとってお決まりルーティン、世のことわりだ。

ベビタム「ほんぎゃあああ」

見計らったように泣き出すベビタム。

そして、起きる気配のないロン毛ヒゲ。

昨日は課外授業的なのを早朝から行い、そのまま新幹線で東京に来たのだ。疲労で起きれるはずがない。

ということで、1人でキッチンに行ってミルクを作り、ベビタムに飲ませ、リクライニングソファで共におねんね

ベビタム「スピースピー」

そのまま7時まで爆睡

そろそろ家族が起きてきて、リビングに降りてくるので撤退せな、、!

床で寝ているロン毛ヒゲの足を踏み潰しながら、和室のベッドで重くなったオムツを交換。

このままベッドでゆっくり寝たいところだが、もう8時の授乳タイムだ。

ロン毛ヒゲもようやく目を覚めしたようだ。

眠すぎて、どちらがミルク担当したかなんて、まったく覚えていない。

たぶん自分。

ちょっと遅い朝ごはん

ミルクをあげ終えて、和室に戻ると母親がやってくる。

母親「朝ごはんは?」

くろり「寝てから食べるね!」

普段ならば、ほぼ強制的に食べるよう求められるか、「せっかく準備したのに」と嫌味を言われるかだが、今日はロン毛ヒゲがいるので無敵だ。

ミルクを飲んだベビタムはチョイぐずっていたが、ロン毛ヒゲがちょちょいのちょいちょいとあやしてくれたおかげで、そっから2時間は爆睡してくれた。

そのまま11時の授乳を行なって、爪切りタイム

顔を引っ掻きすぎて、生傷が絶えないので、元から断とうではないか。

ロン毛ヒゲ「ぶーん」

爆睡する中、ベビタムのを整えていくロン毛ヒゲ。

もう昼近いが、我々はまだ朝ごはんを食べていない。

くろり「朝ごはんを食べたら、昼ごはんも食べないといけないよ」

ロン毛ヒゲ「?!!昼ごはんスキップできないの?」

くろり「いいえ、昼ごはんは必ず出てきます」

朝昼晩、徹底して食べさせるのが、この家なのである。

バカ言ってんじゃねえ

14時のミルクを終えたあたりで、ロン毛ヒゲもちょっとは元気を取り戻したようので、書類関係の話でもしよう。

くろり「ベビタムの、扶養届け手続きのために、今月中に区役所に行って欲しいんだけど、お願いして良い?」

ロン毛ヒゲ「むりむりむりむり」

ロン毛ヒゲ「27日は授業、28日はほにゃらか〜」

細かくスケジュールを説明しだすロン毛ヒゲ。

しかし、この手続きは必ず今月中にやらなあかんのだ。

くろり「無理じゃなくて、絶対に必要なことだから、どうしたら区役所に行けるかを考える思考に切り替えて」

くろり「もし絶対に行けない場合は、今月提出しないことで発生するデメリットを調べといておくれ」

ロン毛ヒゲは不満そうだったが、思考を切り替えたことで「木曜の午後いけそう」という結論に至ることができた。

実は最近、毎日のように、父親から「いつ区役所いくんだ?」「間に合うのか」「何曜日だ」と言われていてノイローゼになりそうだったので、安心である。

また聞かれた時は、「木曜日に行く」と伝えておこう。

ありがたき沐浴

さて、15:30になったので沐浴タイムだ。

いつもは母親がベビタムを支えて、私が洗うスタイルなのだが、今日はロン毛ヒゲが支え担当だ。

母親「手つきが美容師みたいね」

母親からの賞賛だ。母親が褒めるなんて珍しい

褒めなのかは不明だが。

鬼質問攻め

昨日の夜に来たばかりのロン毛ヒゲだが、明日も仕事があるのでそろそろ帰らねばならない。

ロン毛ヒゲ「17時の授乳だけやって帰るね」

ということで授乳タイム

授乳中、横で父親がくどくどと色々話し始める。

父親「予防接種は〜くどくど」

まだ予防接種の話引っ張るのかよwwww

父親「他に話すことあったっけ。。」

ねーよ!!!

父親「あ、チャイルドシートは..」

ロン毛ヒゲ「もうポチりました」

父親「12月末はいつ東京に来て、1月はいつ帰るの?」

父親「いつ仕事はじまるの?普通のサラリーマンはくどくどくど…」

ロン毛ヒゲはげっそり顔で帰って行った。

あと、帰る前に旧YouTubeの相方がくれたファミリアのポンチョをベビタムに被せて撮影。

今日は彼の誕生日なのだ。写真をLINEで送っておこう。

ちくわぶないし反省

あっという間に夜ご飯タイム

以前、おでんには「ちくわぶも入れて欲しい」と伝えていたので、わくわくだは。

ちくわぶ入ってねえwwwww

母親「ママはちくわぶ嫌いなの」

ちなみに、母親は自分が嫌いなものは食卓に出さないため、わたしは社会人になるまで、ちくわぶの存在を知らなかった。

「明日は入れてほしいな」と母親に懇願し、今日の夜ご飯は終了。

食後は20時の授乳。そして、すぐにやってくる23時の授乳。

幸いリビングに誰もいなかったので、Tverで水ダウ観ながら授乳できた。

ああ、毎日好きなもの観れればよいのに。

ミルク後に、ベビタムをベッドに戻すと特大うんこ。その後、ずっと泣き続けたので、抱っこしてお散歩。

そしたら、すげえ音のゲップを4連発して気持ちよさそうだった。

ミルク飲ませすぎ?

気づけば2時の授乳

いま、ベビタムには1回の授乳で100mlあげているのだが、新生児にしては多いのでは..。

不安になり鬼検索。

chatgptに質問したら、かなり不安を仰ぐようなことを抜かしやがりまくって、さらに不安に。

チャットgpt「明日すぐに小児科に行きましょう」

今週、1ヶ月検診があるので、そのときに聞いてみよう。

おそらく飲みすぎて腹が膨れてしまったベビタムにもうしわけなくて、何度も「ごめんね」と連呼しながら眠りについた。

明日も良い日になるといいな!