今年はきっと良い年になる
今年は大変良い年になると変に予感をしている。何か確証があるわけではないのだが、個人的に飛躍の年になると思っている。どこで花開くかはわからないけど、自分の時間を器用に作り出して、その何かに没頭すれば、必ず報われるのではないかと思っている。
しかし、仕事や交友関係も大事にしないといけない。
それらもこなしつつ、いかに自分の時間を作れるかがキーポイントとなる。
仕事とプライベートを上手に切り替える方法
仕事中に個人の成功に繋がるようなもくろみを企てるべきではないし、プライベート時間に仕事を持ち込みすぎるべきではない。
所属しているコミュニティが多いほど、どの取り組みも中途半端になってしまう。
それぞれの場面で、余計なことを考えず全力を尽くすためには、どうしたら良いのだろうか?
朝一で自分を洗脳する
朝、仕事を始める前に、「今からの8時間は会社に対して献身的に過ごすための時間である」と自分自身を洗脳する必要がある。
無理やりモチベーションをあげるのだ。仕事に全力で向かうことで、他の社員から感謝されるし、給与が上がるし、実績もできる。キラキラとしたゴールを常に頭に思い描いて働くようにしよう。
ノートかアイパッドメモに「会社が成長することで自分の評価はどのようなものになるのか」など、細かく書き込んで士気を高めることをオススメする。
「評価されるための仕事」になってしまうかもしれないが、代表取締でない限り、役職が役員であろうと副社長であろうと、結局は会社の駒でしかないのだから、そのくらいのスタンスで良いと思う。
交友関係に関しても同様で、人と会う前にモチベーションを上げると良い。
本来であれば、出席する会合を取捨選択すべきなのだが、大人の事情からそれができない場合もある。そういったときは、参加のメリットを無理やりでも考えておこう。
メリットという言い方は、会う人に対して大変失礼かもしれないが、それくらいドライでいないと、仕事とプライベートの切り替えは、なかなか難しいのだ。
これさえできれば、仕事中や友達・恋人と交流している最中に、心ここに在らずな状態にならず済むだろう。人格を複数持てというわけではないのだ。マインドを上手く使い分けよう。
日記をつけて、感情をコントロールしよう
夏休みの宿題みたいに、しっかりとした日記を書けというわけではない。
仕事や交友関係を通して、毎度喜びや反省などがあるはずだ。それを書き出すことで、次回はこのように挑もうなど、自身にタスクを課すことができるのため、中途半端な気持ちで活動することがなくなる。
自分がすべきことを事前にしっかりと把握しておくことで、それぞれに対するモチベーションは変わるだろう。決して、予定に優劣をつけない。
全て同じくらいの熱量で取り組もう。
どれか一つを捨てる
とはいっても、3つすべてを全力で挑むなんて、よっぽどの優秀人間でない限り難しい。
どれかを捨てる決断も時には重要だ。
①仕事(本業)、②交友関係、③個人的取り組み(将来の副業)の3つがあるなら、①か③のどちらかは最終的には捨てるべきだろう。
③がうまくいけば①を捨てられるが、③が軌道に乗るまでは①は欠かせない。
もしかしたら、②部分を充実させることで生活費は他者により担保されて、③だけに注力できるかもしれない。
①を生きがいにすると決めたのであれば、③は余計なものでしかないので諦めよう。
①に注力すれば③を失うが、②が上手くいく
③に注力すれば、①を失うが、②が上手くいく
②に注力すれば、①を捨てられ、③が上手くいく
難しいこと言ってるようで、大したこと言ってない説。
結局わかったことといえば、どれかを最初のうちに捨てるということ。
マインドコントロールで頑張るしかないね。