ベビタムがこの世に生を授かってから、今日で14日目!今日からミルクの量もちょっぴり増やしていくよ!!
登場人物

ベビタムとの日々
朝5時に起きて授乳…仮眠とって8時に授乳…そんなことを繰り返す日々だが、ちょっとずつ成長も見えてきている。
たとえば、今日はベビタムが爆睡している間におむつ交換に成功。
搾乳も徐々に出てくる穴が増えたようで、母乳を高速で10ml採取することに成功。
ベッドに寝かしつけた後、ベビタムが「きゅぴい」と泣いていたらゲップが足りないからということも学び、迷わず状態を起こしてトントントン。

もはやプロ母と呼ばれても過言がないであろう。
ただ問題は、深夜ほとんどベッドで寝れていないこと。
リビングのソファでベビタムと寝て起きてミルク…というのがデフォルト化している。
あと、実家の両親の話声や和室の襖の音、頭上から響くドンドンドンというステップ音など、まったくベビタムライクリーではない要素がたくさん詰まっているが、それはまあ耐えるしかない。
母乳こぼすと落ち込む
本日、朝8時の授乳は父親がやってくれるとのこと。
父親「搾母乳のあげ方がわからないから、それはくろりがやって」

えええええええ・・。
哺乳瓶の乳首部分を反対にした状態で、搾母乳を流し込むのだが、父親とうまく連携が取れず半分こぼれてしまい、頑張って絞ったこともあって、めちゃくちゃショックだった。
分刻みの生活
11時の授乳は、おばあちゃんが横から観察。
おばあちゃん「かわいいねぇ」
12時。ようやくミルクをあげ終わり、ゲップも出たので、ベビーベッドでベビタムを寝かしつけ。
さあて!!!仮眠とるぞう!!!!
と、アラームをつけてベッドに入ったら、母親が和室に入ってくる。
ガラガラガラガラ

母親「ご飯よ!!!」
好きな時間に食べさせてくれええええ!
ご飯のデザートは、おばあちゃんがオレンジを剥いてくれた。
14時の授乳は、哺乳瓶の蓋がしっかりしまっていなくて、ミルクをベビタムにこぼしてしまい反省。
15時半の沐浴。肌着の紐を結んでいたら、母親がちゃんとできているか様子を見にきたので、身体をひねって隠すようにした。
何だよこの生活!!!
プーメリーデビューだよ
そういえば、ベビーベッドにプーメリーが備え付けられているのに、一度も触っていないな。
ためしにボタンを押してみると、オルゴール音楽が無限に流れ続けるではないか。
これまで、音楽を流すときは、会社の人からもらったLINEキャラのオルゴール(1分ごとに止まるので、手動で再生しないといけない)を使っていたのだが、もうお役御免だ。

くろり「ベビタムー、ノクターンだよー。これは、アイネクライネ第二楽章だよー」
ベビタムを寝かしつけながら、曲名を教え込む。
ガラガラガラガラ
和室に入ってくる父親。
父親「ベビタムのマイナンバーカードが届いていたよ。念の為コピーしておくから貸して」

なんの念の為だよ!!!!
哺乳瓶多すぎじゃね
父親「哺乳瓶追加で買ったか?いつ届くんだ?なんでこないんだ?」
すでに哺乳瓶は4つもあるのだが、それだと足りないとかいう理由で2つ追加購入させられたのだが、まだ届いていないらしい。
くろり「Amazon確認したら、もう届いているぽいよ」
玄関に確認しにいく父。

父親「置き配で届いてた。開けて良いか?煮沸する」
好きにしてくれwwww
キッチンに行く父。
父親「電気ポットが保温モードじゃなくて、魔法瓶モードになってる!なんでだ!絶対ダメだ!くどくど」
たぶん、ミルクを作る時に、うっかり押してしまったのだろう。しかし、そんな怒んなくて良い気がする。

ぷぅ〜ん
ああ、また新しい蚊が飛んでいる・・。
また今日も終わっていく
夕方になるとまた姪っ子ちゃんがご飯を食べにやってくる。
姪っ子ちゃん「壊さないでよ!!!」

ベビタムの寝かしつけやミルクあげの合間で姪っ子ちゃんに構っていると、なんか怒りだす。
何を壊したのか知らんが、完全なる濡れ衣である。
はあ、和室のライトが現状、超明るい蛍光ライトorほぼ真っ暗な常夜灯の2種類しかなくて、ベビタムの目にも悪いのでどうにかしたい・・。

