今日で生まれてから28日目!なんと新生児終了日でもある!これまで3時間おきにミルクをあげていたけど、今日で終了してしまおう。
登場人物

ミルクのタイミング
朝の授乳時間は5時と決めているが、今日は90分前から大泣きを始めるベビタム。

頑張ってあやすも泣き止まず、結局早めにミルクをあげる。
まあ、もう3時間ルールに縛られる必要もないだろうし、融通を聞かせても良いかもしれない。
8時の授乳は親に託して(100ml飲んだらしい)、自分は11時の授乳を担当。
すでにお腹いっぱいだったのか、60ml+搾乳15mlしか飲まず。
これまでは、飲んでいる最中に満足して寝ても、毎回くすぐって起こしてでも100mlを無理やりあげていたのだが、それは多すぎていたということだ。
すっごい反省。
岡山ちゃん登場!
ベビタム生後10日目に、ポテ男と家に遊びに来た岡山ちゃんだが、今日はポテ男が忘れた服を取りに再訪する日!
まじで、この実家に一人で過ごしていると、発狂しそうだったので来てくれるのはマジで助かる。
ところで、明日はベビタムの1ヶ月検診。液体ミルクを持っていく予定なのだが、お口に合うかわからない。
なので、事前に家で液体ミルクをあげる練習をしないと・・。
しかし、もしその練習を一人で家で行えば、両親に絶対にいろいろとちゃちゃ入れられて、しんどくなる未来しか見えない。
ということで、今日岡山ちゃんが一緒にいるときに、液体ミルクチャレンジしよう!
岡山ちゃん「スタバ買ってきたよ!!」

パンプキンラテなど、家族全員分のスタバの飲み物を買ってくる岡山ちゃん。
おばあちゃん分も、私が払うから買ってきて欲しい的なことを言っていたのに、そういえば払ってない。
液体ミルクだぞ!
ベビタムは現在、E赤ちゃんというクソ臭い高級ミルクを飲んでいる。
現状それ以外飲んでいないので、ほかのミルクが口に合うかが心配だ・・。
ほほえみの液体ミルクに専用の蓋をつけて、いざ飲ませよう。
ベビタム「ぐびぐびぐびぐびぐび」
余裕で飲むwwwwwwwww

缶なので、どのくらい飲んだかを把握することができないが、めちゃ楽すぎ!!
ノリちゃんの子供は「温かいのしか飲まない」と言っていたが、うちのベビタムは雑食なのかもしれない。
ミルク後、ベビタムはうんこを放出していたので、おむつを替えて、自分もトイレでうんこタイム。
トイレから出ると、岡山ちゃんがリビングで父親と会話していたので、和室に行ってアマゾンでホットカーペットを検索。
和室の部屋がくそ寒すぎだったので、1畳分のホットカーペットを買うのだ。
というか、父親から毎日のように「いつ買うんだ」「いつ買うんだ」と言われ続け、軽くノイローゼになりそうだったので、さっさとポチってしまいたい。
沐浴からのバウンサーデビュー
退院直後の沐浴は、いろいろあってくそほど地獄だったが、最近は貝になることを覚えたので平和。
肌着を着せる時は、ちょっとしたトラウマで心臓がどくどくするが、前と比べればマシだ。
岡山ちゃん監視の元、さらっと沐浴を済ませる。
いつもなら、このまま和室のベビーベッドに戻すのだが、ベビタムも今日で新生児卒業なので、そろそろバウンサーに載せても良いだろう。

リビングにずっと置かれていたコンビの旧型バウンサーにベビタムを置いてみると、良い感じにフィット!!!
これからは、リビングにいてもベビタムを見守れるので安心だ。
今のうちに話しておこう
そのまま和室でたらたらと会話をし、岡山ちゃんはポテ男のお迎えで帰ることに。
そうだ、父親に反対されそうなことを、岡山ちゃんがいるときに話して、許諾をもらおう。
第三者がいれば、反対しにくいだろう。
和室を出て、岡山ちゃんが身支度してる隣で、父親に話しかける。
くろり「明日、1ヶ月検診の後、近所のノリちゃんの家に遊び行くね」
これは、前にちらっと話したら、「子供が小さいのに非常識だ」みたいな反応をされたやつなので、再挑戦。
父親「そうか、わかった」
言いたいことはありそうだったが、強引に許可をもらえた。さて、次だ。

くろり「明日の1ヶ月検診、車で送ってくれるだけで良いから。受付は一人で行くから」
父親「それはダメだ!!!」
きいいいいい!!!
もともと、母親同伴で検診自体を行かせようとしていたようなので、まだましではあるが…。
自分のことなのに、なんでここまで管理されなきゃあかんのだろう。
父親「ところで、書類のサインは産科なのか小児科なのか電話したのか?」
必要ねえんだよ!!!!
サインしてもらう必要があるんだと口を滑ったこと、まじで後悔している。
夜はつらい
岡山ちゃんが帰って行った後は、狭い和室の部屋に籠城。姪っ子ちゃん対策だ。
しかし、籠城してようと、父親は何度も和室にやってくる。
父親「液体ミルクは大丈夫なのか?」
別に気にしなくてよいだろ!!!
まじで岡山ちゃんいるときに練習できてよかった。
父親「リビングでご飯食べないのか?」
姪っ子ちゃんと食べる時間ずらしたいって前言ったでしょう!!!
ちなみに、和室を去る際、父親は襖を半開きの状態にするため、いちいち閉めに行かなきゃならず、くそだるい。

その日は、ありがたいことに姪っ子ちゃんたちは20時には帰って行った。
ミルクの量まとめるよ
今日は姪っ子ちゃんがいないので、20時のベビタムへの授乳タイムはめちゃくちゃ平和。
23時の授乳は父親に託す。
くろり「明日の検診で質問しやすいように、過去のミルクの量をまとめたいからお願い」
親にベビタムを託す際は、こうやってなんらかの理由を述べているのだが、正直しんどい。
ミルクを託してる間に、まとめ資料を終わらすことができなかったので、そのままベビタムを膝に乗せて続き。
出来上がった資料がこちらだ。

明日の準備だよ
明日は退院して初のベビタム外へのお出かけなので、オムツやミルクやら、忘れ物がないようにしないと。
何かの無料プレゼントでもらったクマさんのおむつポーチにオムツを詰めて、液体ミルクを袋に入れて準備完了。
あと、父親がお医者さんのサインについて、あまりにもしつこかったので、「まずは総合受付で聞くんだよ」的なことを言ったら、「産科はくどくど、小児科はくどくど、建物が違うくどくど、、」と逆にこじれて、クソしんどかった。

まだかなまだかな
2がの授乳は母親がやるらしい。ミルク作りは父親。
リビングのリクライニングソファで、泣き叫び続けるベビタムを抱っこして、ベビタムに話しかける母親。
母親「まだかなあ、まだですかあ。ミルクまだかなあ」
母親「まだあ?」
父親「ちょっと待っててよ!」
父親「まだと言われても早くならない!」

なんか喧嘩しているwwww
たしかに、父親はミルク作るのがめちゃくちゃ遅い。
というのも、例の給湯器事件があったように、粉ミルクの目盛りを寸分の狂いなきよう、慎重にお湯を入れているから。
また、ミルクが熱すぎるとベビタムによくないからと、ほぼ冷え冷えになるまで、ミルクを冷水で冷やしているのだ。
ベビタム「ぐびぐびぐびぐび」
ようやくできあがったミルクをベビタムは満足そうに飲んでいた。温度なんてどうでもよいのだ。
明日の話
父親「明日だけど、姪っ子ちゃんの保育園お迎え、弟嫁ちゃんに行ってもらうようお願いした」
いや、それが正常なんだよwwwww
父親「ミルクはのりちゃん家であげるのね?お迎えは5時でいいの?くどくどくど」
父親「まあ、いずれにせよ弟嫁ちゃんにお願いするから、くどくど、、」
があああああ!!!
正直もう、タクシーに乗って1人で行きたい。

