【モルディブ旅行2日目】憧れの水上コッテージに泊まったった!海で永遠とプカプカするぞ【ロビギリ】【2024年8月27日】

モルディブ2日目!いよいよ今日、リゾート「ロビギリ」に移動するよ!!!最高な1週間の幕開けだ。

登場人物

朝の散歩するよ

前日にリゾートから電話があって、空港に10時に戻ってこいと命じられたため、マーレの街を散策するなら朝のみ

頑張って7時に起きて、人まみれの街へと繰り出す。

モルディブはイスラム教で、女性は肌を極力隠す人生を送っているので、合わせて長袖長ズボン。

ロン毛ヒゲ「長袖長ズボンださいなwwwwwww」

肌出せないんだから仕方ないじゃないか!!

広場みたいなところで鳩の大群を眺めたり、墓回りを彷徨うニャンコを眺めたりと、平和な散歩の開幕だ。

モルディブには犬が1匹もいないらしい。

ちなみに、海沿いでは普通にノースリーブ・短パンの観光客が歩いていた。

地元の暮らし

まずはフィッシュマーケット的なところへ。

デカめな魚がズラーっと並んでいるだけの空間だった。

今思うと、もしかしたらあそこは正規のフィッシュマーケットではなかったのかもしれない。

その後、フルーツマーケットもチラ見して、日本大使館を見に行く。

どこにあんだよwwwと暑い中探していたら、目の前を早歩きする日本人男性が。

日本人男性社畜「もうすぐつきます」

そう言ってなんの変哲もない建物に入っていく。どうやらここらしい。

大使館で働くこの日本人男性、きっと寝坊して遅刻でもしたのだろう。

すぐ近くに大統領が働く建物もあった。警備薄すぎ!

お腹が空きすぎたので、目に入ったレストランの2F席のテラス席へ。

前にある建物を眺めていると、警備員がうたた寝していて首がコクコクしてて面白かった。時々鼻くそほじってた。

飯は入り口で適当に選んだパンとポテトをもしゃり。朝ごはんにしては多すぎかもしれない。

リゾートに向かうよ

ホテルに戻って、オーナーに呼んでもらった青色タクシーに乗り込む。

窓ガラスには日本語のシールが貼ってあった。

あっという間にマーレ空港に到着。朝の空港もいいものだ。

着いたら指定されたカウンターへGOGO!

カウンターの人「このお店の中で待っててね」

おそらくいろんなリゾートに向かう旅行客が待機するためのカフェなのだろう。

4人席に案内されたのだが、気を使って2人席に移動したら、違う2人組がその席に代わりに座っていた。

プラン的には14時チェックインとなっていたのだが、どうやら11時くらいにはチェックインできるらしい。

リゾートで昼ごはん食べれるじゃん!!!!

しばらく待っていると、リゾート専用のスピードボート到着。

さようなら空港!!!!

すぐに船内に案内されて15分ほどでリゾート到着。ちなみに乗客は我々を含めて2組のみだ。

ロビぎりに迎えられたよ

到着すると、生サックス演奏で出迎えられ、薔薇の花を贈呈された。

船を降りた瞬間の景色これ。

まずはSwing Barという島の中心地みたいなところに案内され、リゾートのマネージャーから直々に挨拶される。

その後、我々専属の担当となるホストLisaが登場。

Lisa「WhatsAppでやりとりするからアプリ入れてねぇん」

言われた通り、アプリをダウンロード。予約や相談は全部Whatsappを通して行えば良いらしい。

Lisa「今回はエステ1回、ハネムーンディナー1回、エクスカージョン2回含まれてます。エクスカージョンの釣りは申し込んでるみたいだから、あと1個選んでねぇん」

そうなのか!!!!

日の入りクルージングか早朝シュノーケルどちらか選べたのでシュノーケルの方を選択。

日程を決めるよう求められたが、急がなくても良さそうだったので、「明日また決断して連絡するね」と伝える

Lisa「おけぇよん」

ちなみに、この選択が後々、大失態を巻き起こすことになる。

お部屋に着いたよ

そのあと、カートに乗せてもらいLisaに島内を案内してもらう。

とにかくなんでも無料で、わからないことがあったらとりあえず直接Lisaに連絡すれば全て解決するらしい。

ほんとかよwwwwww

そしてお待ちかね、水上コッテージまで送ってもらう。

テンション上がるー!!!

部屋はこんな感じ!

なんだよこれ天国かよ!!!!!しかもまだ12時だ。

ベッドには「Welcome to Maldives」と書いてある。

てっきり「Honeymoon」デコレーションで迎えられると思ったのだが、このタイミングではないようだ。

風呂は外にあるし。

室内ハンモックもある。暑い。

床には窓があって魚が見れるし。

ほら、魚たくさん!!

ベランダは完全なるChill空間。ゴロゴロできる。

しかも、そのまま海へダイブインできる!!!

オールインクルーシブなので、飲み物食べ物すべて無料。永遠に補充されていく

ここに5泊とか天国かよ!!!!

雨季なので天候が少し心配だったが、雲ひとつない晴天だ。

ご飯を食べに行くよ

さて、せっかく早く着いたのだし、昼ごはんでも食べにいこう!

ロビギリのメインレストランは「YlangYlang」。基本的にビュッフェで200種類近くの食べ物が楽しめる。

しかも、その場で作ってくれるメニューも大量にあって、注文すれば席に直接持ってきてくれるのだ。

いろんな席があったが、初日ではしゃいでいたので、水に浮かんでいる外の楽しげな席を選択。

元々、14時チェックインの予定だったので、この昼ごはんはボーナスみたいなものだ。

夜ご飯もあるので、ほどほどにして天国部屋へ歩いて帰還

ちょっとだけハンモックで休憩。

はあ、なんて美しい砂浜なのだ…!

ぷかぷか浮かぶよ

さあ、まずは浮き輪を膨らまして海をプカプカするぞ!!!!

暑すぎwwwwwwwwww

明々後日、ウェディングフォトがあるというのに、このままプカプカしていたら焼けてしまう……!

ということで、部屋に戻って半室内ハンモックでくつろいだ。

ここは天国なのかな・・?

海入ったりしてChill天国

お次は水上コッテージ前の海でシュノーケルしよう。

ちょっと歩いたところにあるSports CenterにでフィンとゴーグルをGETして、ダイブイン。

コッテージ前の珊瑚はこんな感じ。サメさんとかいる。

コッテージ前方は魚少なめだが、真下やさらに反対側は大群がうろうろ

モルディブ最強すぎる!!!!

疲れたので、部屋に引き上げ。ロン毛ヒゲはそこから3時間くらい昼寝

私はベランダで溜まりに溜まった日記を片付けていく。

海を目前に日記書くとかどんな贅沢だよwwww

あっという間に日が暮れて、あたりは真っ暗に

起床したロン毛ヒゲは、日の入りが見れなかった事実にショックを受けていた。

このリゾートは朝と夕方の2回クリーニングが入るらしく、お掃除の人が来てしまったので「ちょっと待ってねー」とお願いして、お散歩の準備。

ついでに、ベッドのデコレーションの「Welcome to Lobigili」「Thankyou」に変更しておいた。

めっちゃイキでしょ!

ちょっと散歩しよう

また島内を散策できていないので、真っ暗だけど歩き回ってみよう。

まずはホストLISAと出会った思い出の場所Swing Barへ。

Swing Barには海とプールが一体化したように見えるインフィニティプールがあるので、飲み物を頼んで一生Chillタイム

さらに奥に行くと、隣の島「アイラフシ」につながる桟橋に到着。

あっちの島に行くのは明日以降のお楽しみにしようと引き返した。

そういえば新婚旅行

ちょっと歩き疲れたので、一旦部屋に帰宅。すると、ベッドがハネムーン仕様になっているではないか!

これだよこれ!!!期待してたのこれ!

ちなみに、花弁の赤色が床のタオルに染み付いていて血みたいになっていたが、そこは目を瞑ろう。

あと、最終日に頼んでいるはずのハネムーンケーキもなぜかすでに部屋に届いていたが、それも目を瞑っておこう。

夜ご飯もYlangYlang

さて、そろそろ夜ご飯に向かうかな!夜ご飯ももちろんYlangYlangだ。

今回は砂浜の席を選択。下品な色に輝くハートオブジェの近くの席だった。

食べている途中、Jennyという名のフィリピン人のスタッフさんが声をかけてきたのでおしゃべり。

モルディブのリゾートで8年くらい働いており、8歳の息子はフィリピンに住んでいるらしい。

出稼ぎ的な感じなのだが、その先がモルディブ先ってすごいなwwww次の職場は日本にしたいのだとか。

私のスマホの待受はフィリピンのファストフード人気キャラクターJollibeeなのだが、それを見て喜んでいた。

ビュッフェは毎日朝昼晩、内容が変わっていくので全く飽きない

デザートコーナーで何食べようか悩んでいたら、太ったおじさんに声をかけられる。

太ったおじさん「僕もこの島に来たばかりの1週間前は君のように細かったんだ。でも、毎日デザート全種類食べてたらこうなった!!!はっはっはっは!!!!!」

なんだこいつwwwwww

部屋に戻るよ

腹一杯なったのでコッテージに帰宅。

せっかくなので、全然飲めないけど記念にシャンパンをポンッと開けてお祝いした。

そう、今回は新婚旅行なのだ。

浮き輪は水上コッテージから紐で繋がっていて安全なので、夜も海でぷかぷかしようとしたが、暗すぎてやめ。代わりに、海を泳ぐエイをコッテージから眺めた。

さあ、今日はもう疲れたので寝よう。

明日も良い日になるといいな!

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