昨日もなぜか全然寝れなかったので、朝活は諦め。もうなんか仕事する気も起きないかな。
登場人物
起きれないね
前日は眠りにつけず、気分転換にYogiboに移動して寝ていた私。
ロン毛ヒゲはいつも通り6時半に起床。しかし、私にはそんなの無理ゲーである。
ロン毛ヒゲに「無理です」と伝えて二度寝して、10時半起床。
11時から1時間会議に参加して、そのまままたベッドへ。
気づいたら、14時前だ。さすがに働かなきゃなので、ちょっとだけ作業して15時の会議に参加。
まるで、会議に参加するためだけに生きているみたいだ。
会議後は、パジャマからワンピースに着替えて、近所のハンコ屋へ。
というのも、最近購入した投資用マンションのローン関係の書類を今夜書く予定で、印鑑が必要と言われているからだ。
結婚して、ロン毛ヒゲの苗字に変わってしまったので、新しい印鑑を買わなきゃならない。
印鑑を買うよ
ハンコ屋は自宅からチャリで5分。店内では、いろんな印鑑がディスプレイされていたので、その中からロン毛ヒゲの苗字のものを探す。
ロン毛ヒゲの苗字はとても平凡なので、すぐにストックが見つかり購入できた。
ハンコ屋のおじさん「ケースないとすぐに欠けるよ」
ということで、100円のケースも一緒に購入。これで安心だ。
ハンコも手に入ったので、チャリで帰宅。今度は17時と17時半の会議に参加。
ゴミが本日もピーピー言ってて面倒くさかったけど、せいぜいずっとピーピー言ってればよい。
不動産の人と再会するよ
しばらくするとロン毛ヒゲが帰宅して、ソファで昼寝を始める。
最近、太ったのでほっぺと首の間が4重顎みたいになっていて無様である。
19時半からガストで不動産の人と待ち合わせしているので、そろそろ行こう。
ガストに到着すると、不動産のお姉さんがすでに待機していた。
銀行口座開設や団信登録、ローン組みなど、面倒くさい記入業務を進めていく。
紙に書くパターンとネットで登録するパターンと、いろいろあって大変だ。
途中、苗字が変わったことを忘れて登録し直しや書き直しが多発してしまった。
お姉さん「印鑑押すのは引き受けますよ!!!」
本当はダメなんだろうが、大変助かる。二人で作業をシェアハピした。
金利がちょっと上がっていたが、まあそういうものだから目を瞑ろう。
突如現るロン毛ヒゲ
はあ、とはいえ面倒くさいなあ・・・と横を見ると、まさかのロン毛ヒゲ!!!!
一体いつとなりに座ったんだ!!!
はじめは他人のふりをしていたが、不動産のお姉さんからロン毛ヒゲの情報を求められたので、「隣にいますよ」と伝えた。
恐怖すぎだろwwwwwwww
お姉さん「ファッションの人って感じですね〜」
ロン毛ヒゲ「この年齢でロン毛できないですよ〜」
なんだかまんざらではない感じだ。
最後ようやくすべての手続きが完了したので、お姉さんから分厚い権利書類とお菓子を贈呈された。
これでようやく、がん保険代わりのマンションGETである!
あと、ハピタス経由の16万ポイントと10万円のAmazonギフトももらえることになっているので楽しみだ。
お姉さん「あ、ロン毛ヒゲさんの夜ご飯も私払っておきますね」
ロン毛ヒゲ「まじっすか!!!!!」
お姉さんが去って行った後は、パスタを注文。今日の夜ご飯だ。
一方で、ロン毛ヒゲは食事代が浮いたからって、余計なパンケーキを注文していた。
カラコンを買いに行こう
帰宅後は、のんびりしてから風呂に入ろうとしたが、直前にコンタクトレンズのストックが0なことを思い出してドンキホーテへ。
夜中でもコンタクトが買えるので、ドンキはめちゃくちゃ便利である。
せっかくなので、普段つけない色のカラコンを選ぼう!!
ついでに、アイライナーとパックも購入。
アイライナーはモルディブに行く直前に薬局で購入したのに、買ったその日に神隠しにあってしまっていたのでちょうどよい。
あのアイライナーはどこにいってしまったのだろう。
1階で購入しようとしたら、「2階に行ってくれ」と追いやられるハプニングもあったが、ようやく会計だ。
店員「袋入りますか???」
くろり「いりません!!!チャリのカゴに入れます」
コンタクトはポケット、アイライナーとパックはチャリのカゴに入れて、さて家に帰ろう!
タイヤに空気を入れたばかりのチャリだったので、段差のたびに衝撃が走り、途中でカゴからアイライナーが飛び出す。
そして、床に落っこちたアイライナーをそのままチャリで引いてしまった。
バキバキバキバキとすごい音がして、中身が容れ物から放り出された上に、蓋もバリバリに割れていた。
あんまりだよ!!!
悲しみに暮れながら帰宅。幸いなことに、昔使っていたアイライナーの蓋がフィットしたので、ことなきを得た。
そして、安心したのでそのまま就寝した。