今日はレンタカーを借りて、淡水業水族館に行く日だ!GWっぽくていいねえ!
登場人物
大雨だよう
私よりも早く起きて支度を始めるロン毛ヒゲ。早起きできる人はすごいものだ。
ロン毛ヒゲ「先に車借りてくるから準備できたら降りてきてね」
先に家を出るロン毛ヒゲ。そこから、のそのそと準備を始めて30分後・・。
ロン毛ヒゲLINE「もう30分経ちましたけど?」
急いで家を出て、駐車場で合流。
出発前に、淡水魚水族館付近に猿まみれの動物園「モンキーセンター」があることがわかり、そちらも行くことに。
ロン毛ヒゲ「高速道路だと40分。普通の道だと80分かかるけどどっちにする?」
くろり「普通の道!!!!!」
たかが数十分のために高速道路代を払うのは馬鹿らしいものである。
前日、成城石井で購入したマンゴーのお菓子とブラウニーを食べながら、レッツラ出発!
淡水魚水族館にやってきたよ
大雨の中、受付に行きチケットを購入。
早速、ロン毛ヒゲがチケットをどこかに落とすというトラブルもあったが、無事びちょびちょに濡れた券を発見。
入場口で記念写真を撮ってもらい、ゾウガメに餌をあげる。雨だけど、すでに楽しい。
亀に餌をあげて満足したので、さっそく館内を回ろう!
淡水魚水族館は4Fから下に降りていく構造で、おっきい魚からちっさい魚まで、泳いでる魚は様々。
ロン毛ヒゲ「世界で一番大きい淡水魚だあああ!!!」
メコン川にいる魚らしい。
ロン毛ヒゲ「不細工だねえええ!!!」
息継ぎしているカメさんや綺麗な模様のエイ、石で遊んでいるカワウソを見て興奮するロン毛ヒゲ。
魚以外にも、川の蛇や虫なども展示されている。
あっという間に1Fまでまわりきり、大雨の中、外で淡水魚たちに餌をあげて楽しんだ。
ちなみに、ほぼ貸切状態であった。
お腹が空いたので、食堂でラーメンを食べようとしたが、結構混んでいたので外のご飯屋さんに行くことに。
チョコソフトクリームだけ買って、車へ乗り込んで、次の行き先地へ!
モンキーセンターに行くよ!
モンキーセンターとは、猿やゴリラが700頭生息しているクレイジー動物園である。
結局、昼ごはん食べれそうな店は見つからず、空腹のままモンキーセンターへ。
雨は土砂降り状態で、駐車場はめちゃくちゃ広いのに車は数台しか止まっていない。
あまりの大雨で、入場を一度ためらったが、ここまで来たら腹を括るしかない。
入場料を払って、いざ入園だ!
入り口の人「30分後に51歳の長寿ゴリラ太郎の餌やりが始まるから見に行くといいよ」
言われた通り、アフリカゾーンの太郎の元へ行き、餌をもぐもぐ食べているのを鑑賞した。
鑑賞しているお客さんは数人のみ。たぶん館内に10組も客がいないのだろう。
雨が止んだよ!
太郎の餌やりが終わる頃には雨は止み、超ガラ空きパークでの至福な猿鑑賞タイムスタート。
モンキーセンターは、アフリカ館、アジア館、マダガスカル館などなど、場所で分かれていて、狭い小屋に閉じ込められている可哀想な猿もいれば、くそ広い空間でのびのびと生活している猿もいた。
1箇所、猿に餌をあげられるところがあったので、300円で購入して飯を投げ入れるも、ピーナツ以外には見向きもしない。
一回、身体に当たって弾き飛ばされたエサも無視である。
なんやねん!!!としばらく、猿たちを眺めていると、急に40匹くらいいる猿がグラウンドをくるくる回り始める。
ほぼ全員、無心でくるくる回り始めたのだ。
なんでや・・と眺めていると、スタッフがやってきたので、回っている理由を聞いてみる。
スタッフ「ご飯の時間だからですよ」
なるほどな。こんな面白シーンだというのに、見ている客は我々のみ。
スタッフのお兄さんがグラウンドに大根やにんじんを投げ込むも、猿の反応は微妙。
ただただ回り続けるだけである。
スタッフ「なんだよ大根かよ、ってガッカリしているんだと思います」
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お芋とか人気の食い物だと取り合いになるのだろう。
さあ、帰るよ
気づけば閉園時間になっていたので、猿たちとバイバイして車へ。
途中、チェーンのラーメン屋でエネルギー補給。
ロン毛ヒゲ「客数のわりには普通の味だった」
文句を言うロン毛ヒゲ。
レンタルした車を返却し、一瞬メダルゲームに行きたくなったが諦めて家に帰宅し、就寝した。