【ゴリラな毎日】ヒステリックオンパレード!突然の暗闇で仰天!体重計はしまおう【2025年10月15日】

何をやっても泣くは喚くはでお手上げ状態!でも、ベビタムが泣いてるのは何かしらが不快なだけなので、それを解明するまで!

登場人物

スクワットまみれ

ベビーベッドにおいても一生泣いてるベビタムを泣きやます方法、それはスクワット

米津玄師のLemonを高音で歌いながらスクワットすると効果的である。

悔しいのは、なかなか泣き止まず、おやつのミルクでも作るか…と適当にベッドに下ろした時に限って、ぐーすか寝ること。

まあ、ベビーベッドに降ろしたところで、数十分後にはまた泣きだすのだが。

今朝も同じパターンで、5時授乳直前でようやく寝てくれたので、その間にさっと授乳。

ベビタム「すぴー」

誰も部屋に入ってこれないよう、和室の襖に背を向けて、立ちながら授乳というハードモード。

トイレで鍵を閉めて搾乳したいが、ベビタムがすぐに泣き出すこと必至なので仕方ない。

ミルクとオシッコまみれ

さて、5時になったのでリビングで授乳しよう。

ベビタム「ぶふぇっ」

こういうときに限って、ガーゼを和室に忘れたwww

仕方ないので、自分の服で口をぬぐってあげた。

さて、8時の授乳まで寝るぞ・・と思うも、オムツ替えのときにおしっこスプラッシュ

ベビタム「しゃー」

ぎゃあああ!!

肌着もおくるみも全取り替え。しかも、泣き止まない。

おまけに、なぜか全身がくそほどにかゆい。

くろり「かゆいかゆいかゆい」

昨年の冬ぶりに引っ張り出してきたパジャマを着ていたのだが、ダニの死骸やなんやらに肌が反応してしまったのだ。

ベビタムをベビーベッドにおいても泣くので、ソファで一緒に寝る予定だったが、耐えられなくなったので、起きてきた母親にベビタムをパスしてシャワー直行した。

本当は風呂に浸かりたかったが、股を縫ったばかりで痛むので断念。シャワーはなぜか熱湯が出ず、シャワー後もひたすらかゆかった。

たくさん寝るよ

シャワー後、急に恐ろしいほどの眠気に襲われたので、母親にベビタムを託して昼過ぎまで仮眠。

そんな母親、なぜかベビタムをベッドに寝かしつけ、そのまま買い物へ。

ベビタム「ふんぎゃぁぁぁぁ」

ベビタム「ぎゃああああ!!」

ベビタム「おぎゃぁぁぁぁ!」

くろりが2Fで寝ていることを父親に連携を取っていなかったようで、絶叫するベビタムに気づいて駆け寄る父親。

そこから40分ほど、だっこしたり、プーメリー流したりで、寝るまで格闘してたらしい。

起床したくろり「爆睡してて泣いてたの気づかなかった。2Fだし」

父親「モニター設置した意味ないだろ!!」

いや、寝てたら無理だろ。

その後、電子ポッド(給湯器)が誤押により、また別のモードになっていたことを怒られた。

父親「気をつけなさい!!!」

争い始まる

しばらくすると、母親が買い物から帰ってくる。

父親「40分も抱っこして大変だった」

母親「そんなの普通よ!!」

なんでそこで刃向かうんだwwww

母親「さっきあげるの早かったし、ちょっと早いけどミルクあげてもいいんじゃないの?ミルク冷やせば?」

次の授乳時間である14時まで少し時間があったので。熱湯で粉ミルクを溶かした後、氷で冷やさずに自然に冷めるのを待っていたのだ。

できれば、14時までミルクをあげたくないのだが、ここで反論しても面倒なだけだ。

キッチンで冷やすか・・。

母親「いま、ラーメン作ってるからどいて」

wwwwwww

仕方なく、洗面所に行ってミルクを冷やした。

そして、ミルクが適温になったタイミングで、テーブルに置かれるラーメン

母親「昼ごはんよ、食べなさい」

いったいどうしてほしいんだよwwww

ちなみに、ラーメン三口食べたところで、ベビタムが「お腹空いた」と泣き出したので食べるのを中断した。

地獄の沐浴再び

さて、今日も母親に揚げ足を取られないよう、事前に紐を結ぶ練習でもしよう。

さて本番。絶対に紐の結ぶ順番を間違えないぞと、紐のことで頭がいっぱいで、うっかりおむつを履かせ損ねる

母親「おむつ履かせてないでしょ!!!」

怒らなくたっていいじゃん。

母親「パパ、なんで体重計しまってないの!!」

沐浴する前にテーブルで体重を測っていたのだが、それが出しっぱなしなことにキレ出す母親。

母親「いったい今まで何してたの?」

父親「ベビーベッドのシーツを変えてたんだよ」

沐浴前にベビタムの服を脱がしていたら、おしっこスプラッシュしてしまったため、シーツを変えてくれていたのだ。

母親「ふーん。いつもまわりが見えてないのね!くどくどくど・・」

どこに怒る要素あるんだよwwww

今日は父親も攻撃対象らしい。

母親的にはおしっこまみれのシーツを替えるより、体重計をしまう方が優先度高めなのだ。

これは、あまりに父親が不憫だと思ったので、ついつい口を挟む。

くろり「こう言う人なんだから諦めるしかないよ」

それを聞いてた母親は激昂

母親「ママはこう言う人なんだってね?キー!!」

なんだかやばそうだったので、ベビタムを連れて和室に閉じこもった。

暴れてるねえ

和室でベビタムを抱っこしておびえてると、キッチンから叫び声が聞こえる。

母親「あなたは、普段からまわりが見えてない!ごちゃごちゃごちゃ」

母親「なんでシーツ替えるのにそんな時間がかかるの!」

母親「お風呂入れてる間に体重計しまうってことがなんでできないの!」

母親「あなたは、ほんとうに何もやらない。うんざり!なんで先回りしてやれないの」

母親「くろりなんて今、肌着だけ着せて、おむつ履かせるの忘れてたのよ!」

?!!!?なんの話?

母親「色々やっといてあげてるのに、あの言い方!きーっ」

ぐちぐちぐちぐち!!!

父親「はいはい、ごめんなさい」

父親「そんな言い方しなくてもよいじゃん」

父親「そうですねごめんなさいね」

なんか謝ってるwww

母親「40分抱っこしてた?私だってそんくらい毎度抱いてますよ」

母親「俺はごみ捨てしただって?私だって言われなくたって毎回やってますよ。何をえらそうに!」

がたんがたんがたんがちゃん!!

父親「なにやってるの?」

母親「ぜんぶおとしてやる!!」

なぜかキッチンにあるものを落とし始めてるっぽい母親。和室から音を聞いてるだけなので、真相は定かではない。

がたがたがちゃがちゃ!

父親「やめてくれ」

味方がいないな

しばらくすると、父親が和室の部屋に入ってくる。

父親「余計なこと言わないでくれ!」

くろる「言ってないよ?」

父親「言ってる」

「そう言う人だから」発言は、どうやら母親の地雷だったらしい。

しかし、父親に同情しての発言だったのに、まさか父親に攻められるとは。

父親「大変なんだから、余計なこと言わないでくれ」

それだけ言い残して、父親はリビングに帰って行った。

ヒステリックパラダイス

父親がリビングに戻った後も、母親のヒスは続く。

母親「あなた昼なにやってた?わたしは洗濯して食事作って!」

母親「あなたはDCカードに電話してた?あなたは気づかない人だもんね。次は何やんなきゃいけないのか考えず、自分のことを優先する!」

父親「すみません すみません」

母親「あー!あったまにくる」

がっちゃあああぁん

がたがちゃがちゃがちゃ

この「頭に来る」というのは、私の発言に対してっぽい。

母親「弟や姪っ子の世話だってさ、ごちゃがちゃごちゃ、、」

母親「はあっ」

でっかいため息炸裂。

がちゃがちゃがちゃがちゃーん

母親「あんたわかんないでしょ!どこになにがあるか、おはしは?こっぷは?順番もわかんないでしょ!今日だけじゃないでしょ、指摘しなきゃわかんない」

がちゃがちゃどかーん

がらがらがらっ

父親「ああ、、、」

がちゃがちゃがちゃがちゃーん

母親「弟にも、不機嫌な態度なら帰ってこないでいいっていって!もううんざり!!!」

今度は、毎日飯だけ食いに帰ってくる弟に対しての文句っぽい。

がちゃーん!!!

父親「ああああ!!!」

母親「あなたはいいわよね!」

父親「ごめんなさい、すみません!ごめんなさい」

母親「私は頭痛いって言ってたよね?あなたはなんもしなかったよね?あのときは調子がわるかったのに、ぴーちくぱーちく・・」

和室から出たくない

そこから1時間後。もうそろそろ怒りがおさまっているだろうと思い、和室に放置してた哺乳瓶を戻しにキッチンへ。

姪っ子も来たようだし、さすがに暴れ出さないだろう、

と思ったら、母親が話しかけてくる。

母親「あなた中学の時の担任にいわれたこと忘れたの?一度言った言動はもどらない!」

中学生の話を掘り返してきたwww

ちなみに全然覚えてない。というか子供時代の話でわろすwwww

てか、てめえそっくりそのままお返しするわ!!

姪っ子ちゃん「遊ぼう!遊ぼう!」

カオスwwwwwwww

ちょっと目を離した好きに、弟がベビタムを勝手に抱っこしているし、姪っ子ちゃんが弟に「遊ぼう遊ぼう」と言ってるのに、「疲れたからおしまい」と言って目を閉じているのを目撃して、実の弟ながらクズだなと思った。

ちなみに、今日の姪っ子ちゃんのお風呂も、弟や弟嫁ではなく、父親が入れるらしい。

ロン毛ヒゲの暴言

その後、おむつのギャザーを出すのを忘れて、ベビタムにおしっこを漏らされたりするが、そんなのどうも思わないくらい、家の環境がややばすぎる。

前日、ロン毛ヒゲから「くろりは赤ちゃんだけを見てれば、食事も出てくる」等、長文の暴言を吐かれていたが、それも正直どうでも良いと思えるほどだ。

むしろかわいいもんだよ。

たぶん、ロン毛ヒゲはうちの両親に救われている。

深夜のライト事件

気づけば深夜2時の授乳時間だ。

授乳用のリクライニングソファはリビングにあるので、ベビタムを抱っこして向かおう。

リビングでは、オペ室かよってレベルの明るさの中、母親が大音量で中国ドラマ視聴中だ。

ちょっと、この音量と明るさは赤ちゃんには酷だろう・・。

くろり「いま暗い部屋にいたから、ベビタムからしたら、ちょっとまぶしいかも」

父親「ご飯だから明るくていいんじゃないか?」

くろり「一般的には暗いまま、小さいライトで授乳したりするんだよ」

すると、母親が無言で何かをくしゃくしゃと潰し、どんどんどんどんと音を立てて歩き出す。

そして、流れていた中国ドラマぶちっと消し、部屋の全電気を急に消したではないか。

部屋が急にまっくらわろたwwwwwwww

父親「なにすんだ!」

電気をつける父親。

母親「だってまぶしいんでしょ?」

そうして、だんだんだんと音を立てて去っていった

wwwwwwwwwwww

なんでわいが注意される

父親「急に暗くするなんて、何かあったらどうするんだ!」

父親「くろりもライトが眩しいなら直接暗くしてくださいと言えばいいだろ。それをごにょごにょ言うから!」

!???!!!?

くろり「いや、ただ眩しいと言っただけだよ」

父親「直接頼めばいい話だ、くどくど」

めちゃくちゃ解せぬまま、とりあえずベビタムにミルクを与える。

ベビタム「ごっきゅごっきゅごっきゅ」

やっぱり解せぬ。

くろり「・・・いや、やっぱり、私は悪くないよ。ただ、急に明るい部屋になって、ベビタム眩しいかもと言っただけだよ」

父親「そうか、ごめん。ママが過剰反応しただけだな。大人気ないぐちぐちぐちぐち」

珍しく謝ったwwwwww

父親「まあ、明日になれば普通になってるから。いつも通り。そう言う人だから。今は怒りの余韻を引っ張ってるだけだから。それをずるずるするといけない。くどくどくど」

なんだか疲れたなあ。

明日も良い日になるといいな!