筋トレサイトをつい最近オープンしたのだが、伸び悩んでいるので、ここで対策を考えていこうと思う。

新サイトの情報

投稿している内容は？

これまでの訪問数は？

このサイトにたどり着いたユーザーは141人らしい。

中年おじさん向けのサイトなので、自分を引いて140人の中年おじさんが読んでくれたということだ。

5-6月くらいに、Search Consoleで検索ヒットを増やすための対策をしたので、それがうまくいったのだと思う。

検索エンジンだと、グーグルとYahooが主な流入元らしい。YahooのエンゲージメントがGoogleよりも高いのは、おそらく調べている人のおじさん度合いが高いからだと思う。

どんな記事が読まれているのか？

次に、Search ConsoleでGoogle検索からはどのくらい人が流れてきているのかを確認する。

設定したのが5月からだったので、そこからの情報しか確認できないが、クリック数はここ数週間で増えてきている。2とか4の世界だが、それでも嬉しい。

先月まではゼロの時が多かったので、すごい進歩である。

表示回数が多いのは？

筋トレのやり方に関する記事は比較的表示されやすいが、クリックされないのはタイトルに「中年」を入れているから。おそらくこういったワードで調べている人のほとんどが中年でも男性でもないのかもしれない。

無理に追わなくても良いかも。

クリック数が多いのは？

表示回数に対して、クリック率はまずまず。

ビフォーアフター系の記事を探している人とモテたいと切に願っているおじさんが多いんだな。

この2つをとにかく充実させることが大切。とても残念なのが、栄養関係の記事が全然ヒットしていないこと。競合が多いから仕方なくはあるけど、ちょっとさみしいなあ。

でも、サイト内容を充実させるためにも、一定の数は作っていこうと思う。

デバイスはどれが多い？

これは大きな発見。おっさんが多いから、わりとPC経由の人が多いらしい。

PCも意識したサイト作りを心がけないといけないかもしれない。

読まれている記事ランキング

Google検索経由のランキングで確認する。

年齢や期間、紹介種類が多い記事が比較的クリックされやすいことがわかる。

上のはサイト内のタイトルなので、検索エンジンで表示される時のタイトルも確認してみる。

モテ系は、【女性目線】と入れると強いらしい。それなら、基本すべてに入れても良いかもしれない。過去のやつもテコ入れしようかな。

60代が調べているワード

オヤジという言葉はあまり効果がないことがわかる。

50代が調べているワード

「モテるおじさん」でみんな調べてるんだなあ・・なんて悲しい世の中。

これからやる対策

• 過去のモテる系の記事はタイトルに【女性目線】を入れる。
• ビフォーアフター系を増やすべく、SNS上でとにかく探す。
• 女性が書いている感をもっと出す。