人工授精をするために、半年以上お世話になってきた先生から新しい病院を紹介してもらったアラサー。さあ、果たして妊娠できるのか?
紹介状をあっさりもらう
近くのK婦人科ARTクリニックへの紹介状を受け取るために、1週間ぶりにいつもの婦人科へ。
これでこの先生と会うのも最後だ。
しんみりとしながら、診察室に赴いたのに、先生はいつもと同じように淡々としている。
まあ、何千人もの患者を相手にしているんだし、そうよなwwww
卵管造影検査の病院を紹介してもらった時同様、紹介状の入った封筒を受け取る。
くろり「クロミッドが次回でなくなるので、処方してもらってよいですか?」
先生「いいですよ」
さようならめがね先生!!
違う階の薬局でクロミッド2周分を受け取って、病院を出た。
新しい婦人科へGO
新しいK婦人科は、いつも通っているところと比べるとビルも新しく、中もきれいだ。
受付で紹介状を渡して、診察室に案内される。
この婦人科は、先生が4人も所属してるらしく、なんとシフト制のよう。
私が行った時間帯を担当していたのは男性のお医者さんだった。
くろり「今月中に人工授精したいです!!!!」
先生「とりあえず超音波検査しよう」
超音波検査はスクリーン付き
前のクリニックと違って、ここでは超音波の映像を患者もディスプレイでリアルタイムで見れるようになっていた。
股の中をぐりぐりしながら、ポインターで様子を説明してくれる。
先生「ここに大きめな卵がありますね。今回は右排卵っぽいですねえ」
なんて丁寧なんだ・・・!!!
すぐに診察室に戻って、人工授精のタイミングについて聞く。
いまにも排卵しそうなので、次の日くらいがちょうどよいらしい。