今日はいよいよウェディングフォト!一生の思い出として残るから、万全な状態で挑まなきゃ!
登場人物
フライング撮影
今日の起床時間は朝6:30。前々日、朝シュノーケリングのために起床した7時よりも早い。
昼過ぎから曇りかもしれないので、ウェディング会社の人たちが来る10時より前に、自前でウェディングフォトを撮っておきたいのだ。
※ウェディングドレスを決めた時の話はこちら
コッテージ外で海をバックにたくさんの写真を撮っていく。
途中通りがかった外人カップルにも撮影協力してもらってツーショット。
いい感じじゃん!!!!!
お次はベランダ。
一つ後悔していることがあるとすれば、髪の毛をしっかりと言っていなかったこと。
おまけのロン毛ヒゲ撮影会。
満足したところで、コッテージに戻ってドレスを脱ぎ脱ぎ。別に隠さなくて良いが証拠隠滅だ。
メイクしていくよ
10時になると、3日前に空港で会ったお姉さんが部屋を尋ねてきた。ウェディングドレスを受け取って以来の再会だ。
ただの社員かと思ったら、なんとスタイリストだったらしい。
メイクからヘアセット、肌の色チェンジまで、2時間かけて綺麗にしてもらう。髪ピンがハンギョドンだったので、ちょっとテンション上がった。
ロン毛ヒゲも髪の毛のセットとメイクをしてもらっていた。
ロン毛ヒゲがメイクしてもらっている間、お腹が空いたので昨日届けてもらった誕生日ケーキをむしゃむしゃ食べた。
撮影が始まるよ
さあ、二人ともピカピカになったので、撮影開始だ!!!
カメラマンのスージーも部屋にやってきたので部屋のシーンから撮影開始。
メルカリで小物を買った時におまけでついてきた造花をソファで投げるシーンやベランダでエモ写真を撮っていく。
モルディブ人のカメラマンは慣れたもので、ロン毛ヒゲはずっと「スペインのサッカー選手!」と呼ばれていた。
誰だよwwwwww
次は外撮影だ。桟橋に座ったり、外のベンチや島の入り口に腰掛けたり、走ってみたりと、色々なシーンを撮影していく。
曇りを心配していたが、まあまあ晴れているので安心。
こんだけ暑いので、こまめに水分補給すべきなのに、スタッフがまったく飲み物を携帯してなくて、なんだよwwwと思った。
途中、Swing Hutで水休憩。やっぱり水は生き返る。
ここまでの撮影は髪をアップしてもらっていたが、次は髪の毛をおろして花冠を装着。
ちなみにこの冠のレンタル代は1万円だ。購入すれば3000円くらいで手に入るのだが、面倒くさくてレンタルにした。
浜辺に行って、事前にやりたいと指定していた遠近法ショットや抱っこショットなどを撮影していく。
日差しが眩しすぎたので、スージーに「1,2,3…」と言ってもらい、3で目を開けるという手法をとった。
体力の限界
途中で、水分足りないand暑過ぎで、黒田が限界ぽかったので、ハンモックで小休憩。
しかし、いつ曇るかわからないのでさっさと撮影を終わらせたい。
くろり「せっかくいま晴れてるから、休憩いらないから撮影しようよ」
スージー「あなたの体調のほうが大事デス」
いやだ、スージー!イケメンかよ!!!!!
復活後は、生花を空中に投げるシーンなども撮影。この生花もなんと1万円www
普通に買ったら多分100円とかだぞwwwwwww
無事、撮影が終了したので部屋に戻ってお着替え。正直、暑すぎて途中から意識飛んでいる。
最後は、長いこと海外で単身赴任しているスタイリストお姉さんにお礼として、持ってきていたカップ麺をプレゼントした。
オールインクルーシブでリゾートに来ているのに、そもそもカップ麺なんて不要だったのだ。
ちょっと海に入ろう
しばらく部屋をゆっくりしていたが、せっかくリゾートに来ているのだから海に入りたい。
前日にちょっとだけ泳いだ島の中央くらいにある岩に囲まれたしょぼビーチに浮き輪を持って移動しよう!
ちなみにリゾートはオールインクルーシブなのに、今日は朝ごはんも昼ごはんも抜いて超空腹だ。しかし、今日は隣の島アイラフシで夜ご飯を食べる予定があるので我慢。
向かう途中、Swing Barの入口にいるスタイリストとカメラマンに遭遇。どうやら、船のお迎えがまだだったらしい。
さよならを告げて、浅い海でしばらくぷかぷか。ロン毛ヒゲは海に潜って魚とかを観察していた。
岩に囲まれた閉鎖空間なので、大して魚が多いわけではないが、ぷかぷかするくらいならちょうど良い。
ちょっと暗くなってきたので、海から撤収してSwing Barへ。
ホストEsterの情報によると、BarではHedicaとかいうお菓子が手に入るらしいので注文。持ち帰り前提だったのに、まさかの重箱で受け渡されて驚き。軽いスナックかと思っのに量も多い。
なんのためにご飯我慢しているんだwwww
ロン毛ヒゲ「絶対に今食うやつじゃない」
スタッフにコッテージに持って帰っていいかと聞いたら、「ダメ」と言われたのでちょっとだけプールサイドでジュースと共に楽しんで、残りはティッシュに包んで部屋に帰宅した。
モルディビアンナイトに行くよ
白いウェディングドレスを着たばかりなので、その流れで夜も白いワンピだ。
スカートをフリフリさせながらSwing Hutに移動すると、すでに多くの宿泊客がワラワラとしている。
今日は隣の島でモルディブの伝統ショーが行われるらしいので、みんなで船で移動するのだ。
桟橋を歩いていく覚悟だったので、船で行けるのはラッキーすぎる。
釣りの時の船と一緒じゃねwwwwww
船で隣の島にわたり、DJナイトと同じ会場に到着。席は満席気味で座れずに困っていたら、スパニッシュ系のカップルがスペースを作ってくれて無事座れた。
さあ、いよいよモルディビアンショーの始まりだ。
正直いうと、5分くらいで飽きる内容で、途中から退席する人も目立ったが、スプライトを飲みながら律儀に30分くらいは観覧した。
ロン毛ヒゲ「なんでビュッフェ前なのに糖分炭酸飲んでるんだ!!!!」
おっしゃる通りで。
モルディブ料理を食べるよ
今日はアイラフシ島のレストランElementary Xのビュッフェにモルディブ料理が並んでいるらしいので、こっちで料理を楽しもう。
受付の人が親切に店内を回って、どこにどんな食材があるかを説明してくれた。
我々が泊まっているロビギリよりも2-3倍宿泊客が多いため、基本的に飲み物は全てセルフで、シェフに直接注文した食材を席に運んでくる制度はない。
しかし飯のバラエティは、圧倒的にこちらの方が多いし広い。子供が多いのでポテトやスパゲッティの量も多い印象だ。
子供がいる前提のレストランなので、室内のライトが少し眩しめ。ロビギリのアダルトな空間に慣れていたこともあってちょっと居心地が悪かった。
ということで、レストラン内ではなくて、外の砂浜にある席を選択。同じ空間で、20人くらいの大家族が落ち着いた宴会を行なっていた。
ベイビーとキッズらが床の砂で遊んでいて大変微笑ましかった。
モルディブ料理の感想はノーコメントで、食べた後はアイラフシ島のビーチを歩き回り自分たちの島に戻ることにした。
この日もカラオケナイトとDJナイトが開催されるようだったが、Never forget 28th of Augustでトラウマになっていたので開始される前にロビギリへと退散した。
ちなみに夜のプールはこんな感じ。
島と島を繋ぐ桟橋を渡っていると、スタッフの乗るカートが通りかかったので、ついでに乗せてもらってスイングバーへ。
酒が飲めないので、いつものようにプールサイドでスムージーを楽しんでから、歩いて帰宅した。
【モルディブ旅行6日目】亀さんにサメさんにエイ現る…!ヨガもズンバもしちゃうんだから【ロビギリ】【2024年8月31日】