昨日は家から一歩も外に出なかったので、今日はしっかりとシェアオフィスで働こうではないか。
登場人物
怒らなくたっていいじゃん
とにかく細かい作業が山積みになっている。
今週提出したかった資料の準備もままならないのに、もう終わりだ・・。
前日なぜか寝付けず2時間くらいしか睡眠が取れていなくてクラクラだが、シェアオフィスに行かなきゃ。
準備をしている途中で、ロン毛ヒゲがテーブルに置いていたコーヒーの入ったマグカップをブッこぼす。
テーブルの上にあったロン毛ヒゲのスマホや資料などがコーヒーまみれだ。
ロン毛ヒゲ「ふざけんじゃねええええええ!!!!」
キレ出すロン毛ヒゲ。「ごめんなさい」と謝ってるのに、自分の叫び声でかき消されてることに気づいていないのだろう。
ロン毛ヒゲ「ごめんなさいも言わないのか!!!」
故意的だったり悪意があるのであればわかるが、完全に事故なのにそんな責めなくたっていいのにね。
物が散らかったテーブルにコーヒーがたんまりと入ったコップを置きっぱなしにすることに関しては非がないらしい。
たぶん逆だったら、「なんでこんなとこに置いてるんじゃああああ!」って怒るのだろう。
やってらんなくなったので、一人で家を出て、シェアオフィスに向かった。
ひたすら仕事頑張るよ
とにかく今日は仕事を黙々と進めるのだ。
昼ごはんを食べにいく余裕だって、正直なかったりするレベルで追い詰められている。
カロリーメイトだけ食べて、会議やらに参加しているうちに夜に。
ちなみに、全社会議でイキイキと社長質問する社員は大体新卒1年目である。
いつもの通り、あっという間に夜到来。
シェアオフィスの閉館時間が近づいたので、近くのスタバに行き、引き続き細かい作業を進めていく。
スタバの方も22:30には閉店したので帰宅。
DEATHNOTEで痛みを和らげる
家に帰るとロン毛ヒゲが「反省してます」とボソッと言っていた。
そして、寝る前にまたしても叫び声を上げながら注射タイム。
最近は毎日、Netflixでちょびちょびデスノートを観てるのだが、注射の時もデスノートを流して気を紛らわせた。