排卵期あたりで性交しないということを今さら知ったアラサー。初めて、排卵日を意識して性交を重ねて、さすがに妊娠したでしょうとムフフンしていたら、普通に重たい生理到来。助けて、医者えもん!!!
生理がきたら先生に相談
いつも通り、朝イチで病院へ。ほとんど待つことなく、待合室に案内される。
わたし「先生、普通に生理きました!!!」
先生「ふーむ、超音波しましょう」
お得意の超音波だ。もう何度もやってるので、痛くも痒くもない。
股の中をぐりぐりされ、結果を聞く。
いつも通り、問題はなさそう。
あとは、本当に運頼みなのかもしれない。
先生「注射もしてみましょうか」
ええええええええええええ!!!
なんのお注射打つの?
注射の名前は「HCGモチダ筋注用3千単位」とかいうオトモダチみたいな名前のもの。
卵巣の成熟や排卵の誘発の手助けをしてくれるとか。
今日そのまま打つのかと思ったら、タイミング的には卵胞がある程度大きくなりきってからがよいらしい。
先生「だいたい20mmくらいまで成長してからにしましょう」
また来週、病院に行くことに。
そして、今回も次回・次々回用のお薬を処方された。
願わくば、次は生理は来なくて、この薬も処分できればいいのだが・・・。
ちなみに、この日の診察料は2,010円。薬代は590円。
次の週、また病院へ
「今日こそは注射だ!」と、のそのそと病院へ。
いつもごとく、超音波で卵胞の状態を見てもらう。
股ぐりぐり大作戦だ。
先生「ある程度、卵胞も大きくなったし、注射しましょう!」
注射部屋に案内され、ぶっといのを注入される。
採血と違って、誘発剤的な何かを注入されるので、ちょっぴし痛い。
でも、これで妊娠できるなら、これくらいなんてことない。
「タイミング法」で妊娠狙う
先生「性交するなら、今日か明日がベストよ」
うぉぉぉおおおお!
思えば、これがうわさの「タイミング法」なのかもしれない。
精子の寿命は1-3日、卵子の寿命は1日なので、もう数打ちゃ当たれである。
そんなの今日か明日か、ではない。今日と明日だ。
タイミング法はパートナーとの理解ありきである。
さっそく、帰宅して相方に報告する。ちなみに、今日はバリバリの平日である。
わたし「今日と明日、ぱんぱんね!」
【30代妊活体験談】効率的な「タイミング法」は?レスなら「30秒で射精大作戦」で着床しよう! #5周期【2023年11月】