【30代妊活体験談】タイミング法を実施した場合の妊娠率はどのくらい?不妊の基準は? #7周期【2024年1月】

クロミッドを飲んで無理やり排卵させ、タイミング法で妊娠を狙うも生理到来。再び、薬をもらいに先生の元へ行く。

最初から読む>>そうだ妊娠しよう!生理不順治さなきゃ

排卵はできているのか?

2週間ぶりに先生と対面。

いつもの通り、超音波で卵胞の様子を見てもらう。

先生「ちゃんと排卵はされていたようね」

超音波で写し出された画像を見ると、卵がほとんどなくなっている

あのとき、ぼこぼこたくさんあった卵たちは、役目を果たすことなく生理となって出て行ってしまったのだ。

ちえっ!

排卵誘発効果のあるhCG注射を打って、排卵に合わせて射精大作戦を試みている我々のタイミング法

今回2回目だったのだが、なかなか難しいものだ。

ちなみに、排卵誘発剤であるクロミッドの服用は今回で7周目だ。

とはいっても、1〜5周目は排卵日をしっかりと意識しておらず、計画的にいたしてなかったので、タイミング法自体は実質2回目だ。

一般的にどのくらいの確率で妊娠するの?

そもそも、タイミング法を実施した場合の妊娠確率ってどのくらいなのか?

一般的に、タイミング法を実施した場合は、1周目で20%弱の確率で妊娠するらしい。

なので、半年も試みれば70%1年で90%の確率で妊娠するとかしないとか。

聞いた話でしかないので言い切れないが。

今回はタイミング法2回目だったので、運が悪かっただけなのかもしれない。

次回はいつ病院に行けば良いの?

まだ卵胞が育ちきっていないので、おそらくそれなりに成長しているであろう1週間後くらいに排卵誘発の注射を打つことに。

しばらく排卵できていなかった自分にとって、排卵誘発の注射は生命線だ。

ちなみにhCG注射の成分は、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンらしい。

このホルモンは妊娠すると増えるものらしくて、どういうカラクリか生理が始まってから2週間後くらいのタイミングで摂取すると排卵が促されるそう。

詳しいことはよくわからない。

とりあえず1週間は卵胞がしっかり育つことを期待して、伸び伸びしていよう。

きっと立派に成長することだろう!

 

【30代妊活体験談】仕事より大切なこと…それは射精!計画的に排卵させよう大作戦 #7周期【2024年1月】

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