タイミング法を2回試みるも、どちらも子供は授かることなく生理ハロー。どうにかうまいこと、妊娠できないものか……。
妊娠するためにはどうする？
2回のタイミング法に失敗したので、次はもっと戦略的に挑みたい。
排卵間近になったら、連日精子を流し込みたいところ。
今月の妊活スケジュールはこうだ。
| 日程 | |
| 1月4日（木）〜1月8日（月） | クロミッド服用 |
| 1月9日（火） | 超音波検査 |
| 1月18日（木） | HCG注射 |
| 1月20日（土） | このあたりで排卵 |
最悪なことに、1月17日（水）〜1月21日（日）は東京で仕事のはずだった。
しかし、いま私にとって大事なのは、仕事よりも射精である。
色々と根回しして、東京行きを1月19日（金）〜1月20日（土）のみに調整することができた。
しかし、排卵周辺ど真ん中で、一番大事な時期に射精ができないという事実は変わらない。
hcg注射のあと、何時間後に排卵するの？
気になるのはこの部分だ。
一般的に、hCG注射をすると、36-40時間後には排卵するらしい。
今回の注射は1月18日（木）の11時で予定しているので、排卵は1月19日（金）の23時〜1月20日（土）3時くらいということ。
ちなみに、排卵後の受精可能時間は6-8時間。
みじかっ！！！！
タイムリミットは1月20日（土）早朝。
それまでに子宮内にたどり着いていた精子たちに受精チャンスがあるということだ。
精子の寿命が2-3日くらいと考えると、精子たちを1月17日〜1月20日朝の間に、がんがん注ぎ込む必要がある。
妊活を始めてから初めて、排卵日が具体的にいつなのか把握できるようになったのに、よりによってこのタイミングで出張とは、なんたる悲劇か。