2024年は張り切って、日々の記録をブログに残していこうと思う。どのくらい散財しているかもわかるように、金額も記していく。日記名はそうだな…「ゴリラな毎日」にしよう。
登場人物
2024年からというよりも、2023年の年末の話から遡る。
年末はホテル過ごし
2022年9月くらいから名古屋に住んでいるわてくし。年末年始は東京の実家で過ごすことにしていたのだが、仕事の都合でちょっくら早く帰省することに。
なんとなくすぐに実家に帰りたくなかったので、12月27日から12月30日にかけての4日間(3泊)は、四ツ谷駅しんみち通りにあるホテルに3泊(34,000円)。理由はなんか実家に帰りたくなかったから。
ホテル名は「ニューショーヘイホテル」。
たぶん、いろいろあやかりたくて最近改名したんだと思う。
写真はまだ部屋が綺麗だったころの様子。
29日は夕方ギリギリまでホテルでぐーすか寝て、18時半からマンハッタンガールと日本食。
マンハッタンガールとは
はるか昔、私がアメリカのロサンゼルスに単身で出張に行った時、あまりに暇すぎて現地の掲示板に「誰か遊んで」と書き込んだら反応してくれた子である。
待ち合わせのレストランで対面した瞬間に「私たち会ったことありますよね?」と言われて、なんかの勧誘かよと驚いたがまさかの大学の先輩だったというオチ。
それ以降も親交があり、29日は久しぶりに夜ご飯を一緒に食べることに。忙しくて、予約はマンハッタンガール任せ。
LINEで「予算はー?」と聞かれたので、「いくらまででもー♡」と返事はしていたが、最終的にいくらになったかは聞かなかった。
銀座で和食となると、相当高いに違いない。全部お任せしてしまったので、お土産にチョコレートを買っていく(2,000円)。
私的には高級な和食屋
お店の名前は「銀座 水野」。
次々と運ばれてくるご飯の高級感を見るに、きっとお高い。
カウンターと個室の席が空いていたのだが、店員もひと目見た瞬間に、きっとこいつらはエグい話をする野郎どもだと思われたのであろう(正解)、お待ちしていましたかのごとく、個室席に案内された。
すべての料理が出てくるのにかかった時間は3時間以上。なんて贅沢な時間の使い方。
いよいよ、どきどきの会計である。
店員「ひとり25,000円です」
ひええええええええええええ!!!
私レベルの一般庶民からは、高級店ですぜ。
そんなとき、Messengerでショートメールが届く。
懐かしのパパ子から連絡が
仮に、これを読んでいる人がいて、パパ子って誰やねんと思うかもしれないので補足をすると、パパ子とは高校時代の友人で、パパ活大好きパパ子である。
といっても、いまの令和の時代に流行っているばかみたいなパパ活とは違って、パパ活というものが全然浸透していなかった平成の時代に愉快にパパ活アプリ使ってパパ活していた猛者である。
学年イチの金持ちファミリーでお嬢様なはずなのに、稀有な存在だ。
最近までは海外の孤島に住んでいて、子供をこさえて今年の3月に帰国したばかり。
そんなパパ子から久しぶりの連絡。
パパ子「年末年越そう」
ちなみに5年以来会っていない。
和食を嗜んでいる最中だったので、「おk」とだけ返事をする。
ご飯の後は麻布台ヒルズへ
2023年11月にできたばかりの麻布台ヒルズを見にタクシー(1人950円)へ乗りこむ。
到着時間は22時。当然、ほとんどの店が閉まっている。
まあ、そういうこともあるだろう。軽く中をくるっと回って帰宅した。
そのまま四ツ谷のホテルに戻って就寝。