卵管造影検査の結果、異常なしということがわかってホッとしたアラサー。婦人科の先生に結果を報告しに行こう。
ばいばい先生
今回、卵管造影検査を行った理由は、次のステップをどうするか決めるためである。
卵管が詰まっている場合➡︎ | 体外受精 |
詰まっていない場合➡︎ | 人工授精 |
今回は卵管が詰まっていないことがわかったので、人工授精だ。
人工授精は採取した精子を子宮に注入するだけなので、大して痛くないらしい。
先生「うちでは人工授精をやっていないから、不妊治療専門のところに次から通ってもらうわ」
初期に通っていた福山雅治似院長のクリニックには2度と戻りたくない。
くろり「この辺でどこかよいところありますか?」
ということで、先生お墨付きのところを3つほど教えてもらった。
A婦人科、B婦人科、K婦人科である。
先生「A婦人科の先生は、体外受精を急かすからよくないかも」
個人的にはさっさと妊娠したいので、急かされた方が助かるんだけど、身体に負担がかかるという理由で、先生的には人工授精を何回かトライしてからの方が良いという考えのよう。
あと、体外受精は「採卵」がくそ痛いらしいので、私としても最初は人工授精を試したい。
B婦人科の特徴は忘れたが、結果的にK婦人科にいくことになった。
紹介状がないとだめです
くろり「近いんで、さっそく今日行けばよいですか?」
先生「紹介状すぐに書けないわよ」
そうか、紹介状がないとダメなのか。
ARTってなんだろう?
1週間くらいあれば準備できるとのことだったので。早速、次の週で予約を取る。
新しい婦人科だが、正式名称は「K婦人科ARTクリニック」だ。
ART・・・!?!?
そういえば、悪しき記憶、福山雅治クリニックにも「ART」というワードがついていた。
てっきり福山雅治が勝手につけてるだけなのかと思っていたが、公式の言葉らしい。
ART(assisted reproductive technology)
生殖補助医療のこと。不妊症を克服しようとする高技術。
なななんと・・・!そんな意味があったとは。
周期を見ている感じ、来週あたりが排卵日なので、どうにか人工授精を間に合わせたいところ。
はたして人工授精はできるのか・・!