【体験談】「結婚指輪手作り.com by enishi」でペアリング作ったよ!難易度は?当日予約OK?

今日は結婚指輪を買いに行く日!!!どんな指輪にしようかねえ!

登場人物

いつ指輪買いに行くんだい

昼前くらいに起床して、おうちでぐだぐだ。

起き上がったばかりだというのに、ちょっとお疲れのロン毛ヒゲはソファで昼寝開始

くろり「あれ、指輪はいつ買いに行くんだい・・?」

来週から毎週土日はほとんど東京にいる予定なので、指輪をモルディブ旅行などに間に合わせるためには今日注文に行くしかないのだ。

しかし、それを理解していないのか、があがあ眠りにつくロン毛ヒゲ。

14時くらいにようやく起き上がり、ようやくパソコンで指輪を購入できる店を検索し出す。

ロン毛ヒゲ「手作り指輪よくない?」

え!!!!なんてすてきな提案なの!!!!!!!!!

くろり「いいね!!!予約しよう」

しかし、もう14時過ぎ。正直、今日手作りするのは厳しいんじゃないかと思ったが、お店からはまさかの本日対応OK

歓喜して17時に「手作り結婚指輪.com by enishi」の指輪づくりをプランを予約した。

頑張って手作りするぞ

手作り結婚指輪.comの店舗は、栄駅から歩いて20分くらい。

途中、コンビニ2軒寄って買い食いしながらお店に向かった。途中で大雨にあたってびちゃびちゃに。

お店で出迎えてくれたのは女性1名。どうやらワンオペらしく、お店のシステムについて説明してくれる。

ここでは指輪の模型を削って作って、後日それとまったく同じ型の指輪を郵送してくれるという仕組みらしい。

まずは、ゴールド・チタン・プラチナのどれにするかを決める。いまは貴金属系全部高騰しているので、指輪を作る時期としてはあまり望ましくないのだが、仕方がない。

話し合った結果、無難にプラチナを選択した。

その後は、指輪の形状決め。

すごく考え込んだ結果、半分つるつる、半分マット加工という謎な指輪を作ることにした。

次は、指輪のサイズを決めていく。私は10号、ロン毛ヒゲは12号で作ることに。

お店の人「男性で12号は珍しいわあ」

ロンゲヒゲ「女性の平均は8-9号らしいよ、くすくす」

なんだこいつ!!!!

エプロン着れないよ

お店の人「まずこちらのエプロンをつけてください」

手渡されたエプロンを首にかける。

ロン毛ヒゲ「それつけかたちがくねwwwwwwww」

普段、ラーメン屋の紙エプロンしか身につける機会がないものだから、装着の仕方を間違えて馬鹿にされてしまった。

お店の人にエプロンを着せてもらって、いざ制作開始だ。

お店の人「お互いの指輪を削りあうって人もいますよ」

ロン毛ヒゲ「けっこうです!!!!」

指輪を削っていく

いろいろな種類のやすりを使って、ひたすら指輪を削っていくという地味な作業を2時間実施。

途中、あまりにうまくいかないものだから、ロン毛ヒゲに私の分もパスした。

ロン毛ヒゲ「くろりの指輪は細いところと太いところがあっていびつだな・・」

せっかくのペアリングなのでお揃いにしたい…私のはすでに修復不可能だったので、ロン毛ヒゲがチグハグな形にあわせて削ることになった。

よっ!いびつなペアリング!!!

最後、印字内容とサービスで無料だった宝石の配置を決めて終了!!!!!

2ヶ月後に郵送で届くの楽しみだなあ!!!

オーストラリアンバーに行くよ

夜ご飯は来る途中で見かけたオーストラリアンバーに行くことに。

オジーがたくさんいるのかと思いきや、店員はインド人

話を聞くと、親戚はオーストラリアに住んでいるが、自分自身はあまり縁がないとのことだった。

幼少期に親の仕事の都合でアメリカにいたから英語を覚えたのだとか。

ちなみに、アルバイトの女の子は先月アデレードから帰国したばかりと言っていた。

ミートパイとソーセージパイとカンガルーバーガーを頬張り、そろそろ帰ろうかなと思っていたら、店員のインド人がお酒を勧めてくる。

どうやら、アニメ大好きな店員たちでNARUTOキャラに扮した酒をいろいろ開発したらしい。

お任せにしたら、インド人自身も腕にタトゥーを入れている「ITACHI」フレーバーが到着。

うっぷうっぷしながら頑張って飲みきってお会計

くろり「次はSAKURA飲みにいきますねー!」

頑張れ!全キャラ制覇

そのまま帰宅して、就寝した。

明日も良い日になるといいな!

【ゴリラな毎日】名古屋のサテライトオフィスで肩と首ボキボキになってグロッキー!【2024年6月10日】

 

※本来のタイトルは「【ゴリラな毎日】結婚指輪を手作りしちゃうんだから!!オーストラリアンバーへ【2024年6月9日】」でしたが、テストでタイトル変更しています