今日は仕事で仲良くしてもらってるおじさんの家で撮影がある日!まだ今日取材・撮影内容が決まってないというヤバさだよ!
登場人物
やばいから早起き
7時くらいには起床。LINEを開くと、おじさんから連絡が届いている。
おじさん「私が起きる13時までに取材内容を送ってください」
やべええええええ!
最悪、ぶっつけ本番でいいかなと思ってた自分を悔いる。
急いで中野のシェアオフィスNewworkに行って、ものすごいスピードで撮影の流れや取材項目をまとめていく。
「15時半からセッティング、16時半にもう1名合流して撮影開始、20時過ぎに撮影終了」
ちょっと長いが、これで大丈夫だろう!!!!
おじさんと対談相手のマネージャーにまとめた資料を送る。
これで朝のミッションクリアはすべてクリアだ!
そのまま個室ブースで会議に参加して、その後は撮影の脳内シミュレーションを何回か行う。
だいぶ頑張ったんだし、ご褒美に昼ごはんは一蘭にするか。
やっぱり一蘭は世界を救うね。
シェアオフィスでうまそうなアイスが無料だったが、我慢した。
撮影前のやばすぎトラブル
15:00くらいに、おじさん宅近くのセブンの駐車場でカメラマンと集合。
車内で撮影の進行を説明していると、おじさんから連絡が入る。
おじさん「スケジュールあまりにも長すぎます。他の媒体の場合はくどくどくどくど」
撮影開始20分前に長文メールだ。
おじさん「みんなで行く夜ご飯も18時半で予約しています」
やべえええええええええ!!!!
すぐに電話して「短くします」と伝え、5分でスケジュール構成や質問項目を削りに削る。
また、最初の1時間を撮影準備にあてていたが、全部省いて、着いた瞬間から撮影スタートということにした。
カメラマンに土下座お願いをして、駐車場内で全ての機材をセットして向かう。
撮影してご飯
いつでも撮影が始められる状態の、超むき出しくそ重い機材を駐車場からおじさん宅に運び終え、到着して5分後から撮影!
ルームツアーシーンやらなんやらの撮影をしている間に、もう1名の登壇者もやってくる。
2人は講演に慣れすぎていたため、当初2時間以上かける予定だった撮影が、1時間ちょっとで完了した。
ありがとうございますありがとうございます!!
とはいえ、18時半に予約しているご飯屋はギリギリだ。
時間がなさすぎたので、カメラ機材をそのまま抱えて外へ。片付けている時間など皆無である。
なんなら、カメラマンに駐車場代を払ってる時間すらない。
カメラマンはご飯に呼ばれてないので、本人にはエア土下座をし、機材出しっ放しの状態でさよならした。
その後は、有名おじさんの秘書的な人の車に乗って4人で近くの「籠屋」へ。
注文したのは一人2,500円の松茸ご飯+すき焼きセット。
たわいのない話で盛り上がり、食後は中野駅まで送ってもらって解散した。
秘書の人「これ、私からのお祝い!!!」
別れ際、秘書の方から結婚祝いのお菓子がもらえてめちゃ嬉しかった。
ちなみに、秘書の運転・ガソリン代は優待品のみかんで代替されたらしい。
今週の忙しイベントはこれでおしまいだ。結構頑張った気がする。