今日は部長と仮入部員が実家に遊びにくる日!合わせて姪っ子ちゃんも遊びにくるらしいのでカオスになりそうな予感!
登場人物
人口密度高め
2人が家にくるのは12時過ぎくらい。
それに備えて早起きしたいところだったが、前日に退院時のおくるみについて両輪に色々と言われ、イライラが募った結果、朝まで寝れず。
起床したのは11:30。やばい、早く準備しなきゃ。
適当に服を着替えて支度をしていると、まずは仮入部員が到着。
仮入部員「シャインマスカット持ってきたよー」
1歳半くらいの子連れである。
小さい子供が家にやってきたので、子供好きの両親は大喜び。
父親は仮入部員子供と車で遊びだし、母親はソファに座って会話に割り込んでくる。
そうやって時間を潰している間に、また玄関が開く。
弟夫婦と姪っ子ちゃん、そして部長の到着だ。
部長「途中で弟夫婦達と会って、一緒に来たお」
当然、部長ベイビーも一緒だ。髪の毛に申し訳ない程度にピン留めをつけている。
2回目の再会に、両親またしても大歓喜!
部長からステラおばさんのクッキーを受け取り、くそ暑い部屋でのんびりタイムの始まりだ!
意外に子供と遊ぶ弟
普段育児をまったくしていないイメージの弟だが、まさかの仮入部員の子供と楽しそうに遊んでいて驚き。
男の子の赤ちゃんというのが新鮮なのかもしれない。
リビングは子供が3人、妊婦2人でもはや児童館状態。そこに母父がまじって、子供と触れ合っている。
父親が途中でピザを買ってきたので、みんなでむしゃむしゃ食べながら、子供の面倒を見たり、お話をしたり。
仮入部員の子供は、父親や弟に一生絡まれ続け、姪っ子ちゃんにちょっかいをだしては無視されていた。
姪っ子ちゃんは途中、ロン毛ヒゲの実家から送られてきた高級梨のシールをみんなの洋服に貼りまくり。
あと、仮入部員子供は、テーブル上で麦茶をこぼした後、それを楽しそうにびしゃびしゃと床にはらっていて面白かった。
ちなみにその後、さらにその上から父親がレモネードをぶっこぼして、座布団は悲惨な状態に。
退院のお洋服
カオスな空間を堪能していると、ロン毛ヒゲから電話だ。
どうやら、母親と一緒にミキハウスとかにいるらしい。
ロン毛ヒゲ「退院着とおくるみ買うけどどうする」
もともと、すでに購入済みのおくるみで代用しようと思っていたが、うちの両親から前日にいろいろ文句を言われていたので、代わりに買ってもらえないか頼んでいたのだ。
結果、こんな服で退院を迎えることになった。
周りに人がたくさんいたので、電話は他人行儀で対応していたら・・
ロン毛ヒゲ「喋り方気持ち悪い!!!」
と言われてしまった。仕方ねえだろ両親すぐそこにいるんだから!!!
ミルクは勝手にあげるもの
小さい子供がいると、簡単にトイレに行けないのが難点。
8ヶ月の部長子供が泣き叫び続けているが、部長の膀胱も我慢の限界だ。
部長「ちょっと見てて」
くろり「おっけー」
意味のわからない女に預けられ、雄叫びをあげ続ける部長子供。
すると、母親が寄ってくる。
母親「ママが抱っこするわ」
まあ、抱っこしてくれるのであれば任せよう。
手が空いたので、ダイニングテーブルに座り、仮入部員とピザをパクパク。
あれ、部長子供泣き止んでるじゃん、とソファを見ると・・・
勝手にミルクあげてるwwwwwww
うそだろwwwwwwww
弟「ちゃんと許可とったのか?」
母親「さっきあげようとしてたから大丈夫」
何が大丈夫なんだよwwwwwwwww
急に静かになる
そんな感じでわいわいガヤガヤしていたが、ここで姪っ子ちゃんが一言。
姪っ子ちゃん「眠いから寝る」
リビングは泣き叫ぶ子供らで占拠されているので、お昼寝する場所はない。
そこで、1Fの和室でのんびしていたおばあちゃんを追い出し、部長・仮入子供のために用意されていたマットレスを強奪し、昼寝を始める姪っ子ちゃんと弟嫁ちゃん。
あわせて帰宅する弟、買い物に出かける母親・おばあちゃん。
そして、空気を読んで2階の寝室に戻る父親。
しーーーーん
なんか、急に静かになったなwwwww
結局寝ない
この静寂であれば、部長子供と仮入部員子供もお昼寝タイムに入れそうだ!
子供の名前など、くだらない話をしながら、子供らを座布団の上で横にしていく。
お、部長子供が目を瞑ったぞ・・・!
しかし、20分後・・・
母親、おばあちゃん帰宅、姪っ子ちゃん弟嫁ちゃん起床。
一気にリビングがガヤガヤしだし、父親も1Fに舞い戻ってくる。
リビングうるせぇwwwwww
さっきの静けさどうした!当然、二人の子供も覚醒して、結局全然寝かせられなかった。
知らないおじさんだよ
その後も、ほうじ茶飲んだり、クッキー食べたり、リビングでダラダラ。気づけば時間は17時だ。
部長「もう帰るぽよ」
2人と子供2人を駅の途中まで送っていくと、知らないおじさんに声をかけられる。
おじさん「こんにちはー!お綺麗なので声かけちゃいました」
誰や!?!?!?!!??!?
くろり「知らない人かな?」
とすれ違いざまに言っていたら、弟の隣の隣の隣の隣の家の人と発覚。
しまった、聞かれたかもしれない。
おばあちゃんの誕生日
帰宅すると、さっきまで静かだった姪っ子ちゃんが大声で歌ったり騒がしくしている。
さっきまで、赤子たちの鳴き声の方が大きかったので、控えていたのだろう。
今日はおばあちゃんの90歳の誕生日だったので、そのまま全員ダイニングテーブルに座り、みんなでバースデーケーキを食べてお祝いをした。
はあ、なんか今日はもう疲れたなあ。
ケーキを食べ終わったら、そのまま部屋に戻って2時間ほど昼寝し、起きた後に夜ご飯の残りをつまんだ。
トイレを出た後に「いいトイレだったなぁ」と姪っ子ちゃんに言ったら、やけにウケていた。
笑いのツボというものは、わからないものだ。
その後は、ずっと部屋にとじこもって日記書いたりと時間潰し。
そういえば、この間姪っ子ちゃんにあげたバスボムの中身は、1回目と同じアリエルだったらしい。