【30代妊活体験談】明日は人工授精だから超音波検査で卵胞の状態を見るよ#10周期【2024年4月】

初めての人工授精まだあと少し・・・!まずは超音波検査で卵の状態を確認しよう。

超音波検査は慣れたもの

診察室に案内されて内診台に座り、卵の様子をチェックしてもらうと、右の子宮に28mmくらいの卵胞があるのが確認できた。

一般的に20mmくらいで排卵するらしいのに、ようここまで耐えてたもんだ。

改めて、人工授精のタイミングについて聞いていく。

先生「排卵検査薬測ってる・・?」

くろり「言われた通り、Amazonで買いましたけど、測ってません!いつから測るんですか?」

先生も呆れ顔である。

とりあえず、「今日測れ」といわれた。

排卵検査薬っていつ使うの?

帰宅してから調べたところ、排卵検査薬は次の月経予定日の17日前から、1日1回検査が必要らしい。

線がでてくる丸い部分を「LHサージ」というらしくて、陽性なら「LH+」、陰性なら「LH -」と基礎体温ノートに記録しないといけないのだとか。

つまり、私の場合は数日前から測っていないといけなかったらしい。

妊娠検査薬と同じで、おしっこを振りかければ瞬時に結果が出るのだとか。

明日測って陽性なら、人工授精決行。

陰性なら、hcg注射で排卵を促して、どちらにせよ決行だ。

「コロナとウクライナ戦争が原因で、hcg注射のストックが切れてる」って前の病院の先生が言っていたのに・・。

あれは一体何だったのだろう・・。

精子をタッパーに

先生「相方さんにはこのタッパーに精子入れてもらってね」

精液は、病院に提出する3時間以内に採取しないといけないらしい。

つまり、相方には早朝に射精をお願いしないといけないということだ。

どうやら明日は、精子をカバンに入れたまま区役所に行くことになりそうな予感・・。

今日の会計は1,960円!

排卵検査薬を使うよ

さて、帰宅後は初めての排卵検査薬

LHサージを確認したら、線が2本浮き上がったので、今にでも排卵しますぜ状態ぽい。

基礎体温ノートに「LH+」と書き込んだ。

たぶん、手書き絶対に向いてないwwww

さあ、明日が楽しみだ・・・!