妊活のために生理不順を治しながら、子宮がん検査を受けていたアラサー。結果的にガンでないことがわかったが、いつ進行するかわからない。なので、念には念をで、またチェックしてもらうことに。
そもそもなぜ、いま子宮がん検査？
答えは明白で、もし子宮がんだったら、妊活とか言っている場合じゃなくなるから。
ガンはどんどん進行していくものだから、妊娠なんてした日には向こう１年は治療ができなくなる。
そんなの嫌じゃん。子供と引き換えに自分がお亡くなりになるなんて絶対にあかん。
そういえば、ガンだと子供にも影響あるのかな？
とくに先生に聞いてないから、その辺はわからないや。調べてくれ。
子宮がんかどうかを調べる方法
どうやら3つほどあるようで、すべて制覇してしまった模様。
| 薬名 | 効果 |
|---|---|
| ハイリスクHPV検査 | 健康診断でやったやつ。陽性で「細胞の形状に変化が認められます」とのこと |
| 細胞診 | 子宮の入口付近の頸部の細胞を採取するだけなので痛くない。コスポスコピーのときに一緒にやったらしいが、記憶にない |
| コルポスコピー | 1ヶ月前にやったやつ。病変の疑いがある部位を、数mm切除するのでちょっと痛い。血も出るし、止血のために膣にガーゼ突っ込まれるしで最悪 |
今回やるのは「細胞診」の方らしいので、どうぞお好きにって感じ。
子宮がんの検査はおてのもの
いつものごとく、機械の上に乗って、足をカポリ。股から細胞を採取する。
この間やったばっかりなのに、なんでまたとも思うが、念には念をだ。
ちょとでも早く見つかれば、早期発見で治療できるのだ。
検査はこれだけで、その日の診察は終了。
次の日の朝から、先生に飲め言われたクロミッドを飲み出す。
数日後、電話で結果発表
いつものごとく、電話がかかってきて結果を教えてもらう。
看護師「問題なさそうでした！！！」
安心安心である。次の診察は、次回生理がきてから5日後とのこと。