2泊も実家に泊まったが、今日は名古屋に帰っちゃうんだから!最近毎日気温が38度とかで辛い。
登場人物
念願のひとり通院
私は3ヶ月に一回、国分寺の病院に通っているのだが、なぜかそれに毎度父親がついてくる。
先生から名古屋の病院を勧められた時も、前のめりで断ったくらい病院に付き添うことを生き甲斐にしている。
診察時に父親が熱心に色々と先生に質問するものだから、私からは何も相談ができない。
なぜなら、相談なんてしたもんなら診察後に、そのことについて色々質問攻めされるのが見えているからだ。そんなのごめんだ。
だから、いつも診察室で私は黙りこくっている。
まあ、お金を父親に払ってもらってるんだし、それだけでもありがたいと思おう。
そんな感じで毎度無意味な診察を受けてきたのだが、今日は父親がインフルエンザで外に出れないので、初めてひとりで診察を受けられる・・・!!!!
ハッピーすぎるだろう!!!!!
残念ながら一緒に行けない父親は、私の部屋のドアに張り紙を貼っていた。
そして、私の部屋の机の上には、1万円札と父親の手書きメモ。メモには今日病院でヒアリングして欲しいことが4つ項目化されていた。
ちなみに、その後まったく同じ内容が書かれたLINEの長文が送られてきた。
それと、前回の診察時に先生から「これ読んでおいてね。次回感想聞かせてね」と渡されていた病気と妊娠に関するカタログのコピーも机の上にあったのでカバンにしまった。
あとで読んでおかなきゃ。
ということで、朝起きてスーツケースに荷物をパッキングし、意気揚々と病院へ。
診察してもらうよ
国分寺の病院には予約ギリギリに到着。
いつも相談を我慢していたので、今日こそはと思って診察ではたくさん質問をした。
私はちょっと触るだけで肌が赤くなってしまうことがあり、これまではそれを薬の副作用と勘違いしていたのだが、聞いてみるとどうやら違うらしい。
先生「それは関係ないから、今度皮膚科に行きなさい」
まじでこれ聞けただけでも、父親がインフルエンザになってくれてよかった。
いつも相談したかったんだけど、父親が一緒だと絶対に後からめんどくさそうだったから聞けなかったのだ。
いつも父親がいるため色々と相談しにくいのだろうと悟った先生から、「電話診断も可能」と案内してもらいめでたしめでたしだった。
その後、薬局で薬をもらって、新幹線に乗って名古屋へ帰還。
おじいちゃんのところにお見舞いに行こうか悩んだが、あまりの暑さに身体がもたなさそうだったのと、いきなり円高気味になって落ち込んでいたので、早めに帰ることにした。
カラオケ行くよ
千種駅で下車し、駅構内のきしめん屋へ。
満席のようだったので入り口で10分くらい待機していると、途中で「奥空いてますよ」と案内される。
空いてるなら最初から言えよw w w w
そして、バカ暑いのに何をとち狂ったかカレーきしめんを頼んでしまい踏んだり蹴ったり。
食後は、炎天下の中スーツケースを転がして今池駅のカラオケへ。
イライラモヤモヤしている時は歌うに限る。
ひとりカラオケを1時間半ほど楽しんでいると、ロン毛ヒゲが合流して30分追加。
たくさん歌って満足したので、帰宅して家でゴロゴロ。
吉野家に行くよ!
そういえば、この間SNSで吉野家がカービィとコラボしているという情報を見かけた気がする!
くろり「今から吉野家に行こう!!!!」
ということで、ロン毛ヒゲとともにチャリで近くの吉野家へ。しかし、どう見てもカービィとコラボしている様子がない。
ネットで調べてみると・・。
くろり「コラボ8月8日からじゃないかああああああ!!!!」
意味もなくちょっと遠い吉野家で夜ご飯食べただけになった。
帰宅後は、Netflixでフェミニズム映画「バービィ」を視聴して、就寝した。