今日はバレンタインだけど東京に行かないといけない日です!
登場人物
そういえば従兄弟が泊まってた
朝ノロノロと起床し、ロン毛ヒゲとその従兄弟と共に家を出て、近くのおばあちゃんおじいちゃんが経営している喫茶店へ。
名古屋はモーニングが盛んなのだ。
昔ロン毛ヒゲと一緒に行ったら、謎にお菓子たくさん無料でもらった素晴らしいお店である。
モーニングは1人420円という破格の値段。
コーヒー単品だと580円とかなのに、卵・サラダ・ヨーグルト・トーストを注文すると、全部ひっくるめて420円になる。
もぐもぐと平らげて、従兄弟にさよならを告げ、新幹線に乗って紀尾井町へ。
会社でマッサージするよ
いつもは大崎のオフィスに行っているのだが、今日は郵送物を受け取りたいので紀尾井町の方に来たのだ。
久しぶりにお気に入りの席に座って仕事するも、なんだかやる気が出ない。
途中、食堂に行って245円のそばを注文しエネルギー補給。
ZOOMで1時間くらい発表会を聞く予定があったので、ご飯の後は、会社にたくさん置かれているマッサージチェアまで移動。
気持ち良すぎな振動とともに発表会でも視聴しよう。
「極」モードに設定して、天国タイムスタートである。
せっかくなのでロン毛ヒゲに自慢。
くろり「今から1時間、マッサージチェアでチルするよ」
すると、すぐに電話がかかってくる。
ロン毛ヒゲ「今すぐ降りなさあああああい!!!!」
ロン毛ヒゲ調によると、妊婦はマッサージチェア禁止らしい。
仕方なくチェアから降りてもとの席に戻った。
気付いたらもう夜である。郵送物を取りに行くのをすっかり忘れていたことに気付いて絶望するも、まあ仕方ない。
実家に帰るよ
実家に帰宅すると、おばあちゃんが玄関で迎えてくれた。
おばあちゃん「お帰りなさい」
おばあちゃんは今後実家で一緒に住むらしく、畳の部屋で寝る準備をしていていた。
今回東京にきた理由は、明日かかりつけの病院に行かないといけないからだ。
学生の時からずーっと父親付き添いで行っていて、必ず前日に泊まるよう指示されていたのだ。
しかし、さすがにもう親子で行くのは限界な年齢だろう・・ということで「2人で行くのは明日で最後にしましょう」と勇気を出して伝えた。
悲しそうな顔で父親は「生きがいなのに」的なことを言っていたが、なんとか了承してくれた。
勇気を出して言ってよかった!
その後、夜ご飯を食べて明日に備えて就寝した。