クロミッドを飲んで無理やり排卵させ、タイミング法で妊娠を狙うも生理到来。再び、薬をもらいに先生の元へ行く。
排卵はできているのか?
2週間ぶりに先生と対面。
いつもの通り、超音波で卵胞の様子を見てもらう。
先生「ちゃんと排卵はされていたようね」
超音波で写し出された画像を見ると、卵がほとんどなくなっている。
あのとき、ぼこぼこたくさんあった卵たちは、役目を果たすことなく生理となって出て行ってしまったのだ。
ちえっ!
排卵誘発効果のあるhCG注射を打って、排卵に合わせて射精大作戦を試みている我々のタイミング法。
今回2回目だったのだが、なかなか難しいものだ。
ちなみに、排卵誘発剤であるクロミッドの服用は今回で7周目だ。
とはいっても、1〜5周目は排卵日をしっかりと意識しておらず、計画的にいたしてなかったので、タイミング法自体は実質2回目だ。
一般的にどのくらいの確率で妊娠するの?
そもそも、タイミング法を実施した場合の妊娠確率ってどのくらいなのか?
一般的に、タイミング法を実施した場合は、1周目で20%弱の確率で妊娠するらしい。
なので、半年も試みれば70%、1年で90%の確率で妊娠するとかしないとか。
聞いた話でしかないので言い切れないが。
今回はタイミング法2回目だったので、運が悪かっただけなのかもしれない。
次回はいつ病院に行けば良いの?
まだ卵胞が育ちきっていないので、おそらくそれなりに成長しているであろう1週間後くらいに排卵誘発の注射を打つことに。
しばらく排卵できていなかった自分にとって、排卵誘発の注射は生命線だ。
ちなみにhCG注射の成分は、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンらしい。
このホルモンは妊娠すると増えるものらしくて、どういうカラクリか生理が始まってから2週間後くらいのタイミングで摂取すると排卵が促されるそう。
詳しいことはよくわからない。
とりあえず1週間は卵胞がしっかり育つことを期待して、伸び伸びしていよう。